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第29回 東京都サッカートーナメント決勝 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦 (観戦記)

サッカーという競技

それはどんなに入念な作戦を立てていてもまったくハマらないことが起きる競技。アホなやつほどゴールを決める競技。格上があっさり格下に負けることが起きる競技。監督は試合前に先発11人と控え5名から8名程度のカード選ぶ。そしてゲーム中に指示を出すが、本格的に修正できるのはハーフタイムの15分と選手交代や飲水タイムのときだけである。カードの選び方によってバカみたいに勝つ事もあれば負けることもある。サッカーチームの監督は職業で一番割に合わないと思う。出来ることが少ないから。配られたカードを組み直して試合に望む、まさにギャンブラーだ。勝てば名称だ軍師だと褒められるが、負ければアホか切腹しろと罵られる。そこまでは言われないか。ただ飲み屋で試合結果にクダ巻くサッカーファンにはクソミソに言われるだろう。

後半14分、武蔵野No.36新関選手のヘッドで先制!
試合は武蔵野の勝利と思われたその時、振り出しに戻る

トーナメント戦は何が起こっても不思議に思わない。
アディショナルタイムの終了間際にゴールネットが揺れることもある。
それがサッカーだから。

激戦の決着はPK戦へ。
結果、横河武蔵野が天皇杯本戦へ駒を進めることになった。

https://x.com/not_good_for_u/status/1789480560076976234

スコア

前半0−0
後半1−1
PK5−4

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