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MTかATか!仕組みの説明と自動車免許を取る際に選ぶ基準‼️

 ナオトです。今回は、自動車免許についてnoteを書いていきたいと思います。
 18歳になれば、自動車免許を取るって方は多いと思います。住んでいる場所が都会ならまだしも、田舎ならば免許は取らないと行動が大きく制限される方は多いと思います。
 僕も行動が大きく制限される側の人間です。
 最初に、自動車免許を取りに行く際に教習所でAT限定かMTで取るのか選ぶコトになると思います。
 ざっくり言えば、ATなら運転するのが楽でクルマも選べる種類が非常に多いですね。CVTもATになります。
 メリットとしては、AT限定だと免許を取りに行く際の費用がMTに比べて抑えられるコトですね。
 また、MT免許を取ってからATに乗らないコトでアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が防止できます。 
 僕の学生時代の友達にもいました。その友達は、今後マニュアルに乗ることは一切無い‼️ と言い切っており、自動車免許も教習所でAT限定を取っていました。
 デメリットとしては、字の通りMT車が運転できないコトですね。
 どこかでクルマを借りなきゃいけない時にMTしかないと借りられないですよね。その分乗れるクルマの種類が減りますよね。
 ただ、どこかのタイミングでMT車に乗りたくなったり、仕事などで必要となったりすれば、AT限定を解除すればいいと思います。
 MTなら運転する際は複雑になりますが、その分乗れるクルマの種類が多くなりますね。
 メリットは、乗れるクルマが増えるコトですね。
 車種によっては、MTしかないクルマもありますからね。
 例として、1台挙げます。

知っている人もいると思いますが、ホンダ S2000です。

 この写真のクルマは、6速MTしかないです。(笑)
そして、めっちゃ人気があります。
 MT免許を持っていたらこんなにカッコイイクルマに乗れます。そして、写真を見れば分かるようにスポーツカーであり、オープンカーです。(笑)
 デメリットは、MTのクルマをスポーツカー以外で探すのが大変になっているコトです。(笑)
 また、ATのメリットで書きましたが踏み間違いによる事故の可能性が考えられるコトですね。
 運転している時にエンスト(エンジンストール)をする可能性があって、やってしまったらクルマに負担もかかって気付かれたらダサいコトですね。
 ココで、ATとMTのしくみの説明していきたいと思います。
 まず、ATです。コレはオートマチックトランスミッションの略ですね。クルマには、変速機というものが装着されています。そこで、エンジンの回転数や速度に合わせて自動的にギアを変えてくれるものとなっています。
 次は、MTです。マニュアルトランスミッションの略で変速機のギアをドライバーが自由に選択してギアを変えるものとなっています。 僕の家が所有するクルマである3代目NCロードスターのペダルとMTのシフト位置の写真を用意しました。

右からアクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチペダルになっていますね。1番左はペダルではなく、フットレストになっています。
他のnoteでも書きましたが、僕の家のロードスターは6速MTなので、シフトノブは6速まで表記されていますね。

 AT車は、軽自動車やミニバン、バスやトラック、一部のスポーツカーやスーパーカーに採用されていますね。
 MT車は、ごく一部のコンパクトカーや軽自動車、トラックやバス、スポーツカーに採用されています。
 また、関西ではMTのコトをミッションと呼ぶ人がいます。なので、僕がクルマの免許や変速機のコトを知りはじめた頃はかなり違和感を感じましたね。
 さらに、今販売されている一部のMT車はサイドブレーキがシフト位置の横にあるのではなく、別の位置にある場合もありますね。
 ただ、割合としてはMTよりもATのほうが圧倒的に多いです。
 また、両方のトランスミッションの設定がある車種もありますね。
 コレは、僕の考えなのですが、免許を取る際にMTだけでなく、ATにも乗れるからという理由で免許を取るなら実際にMTを普段から運転したほうがいいんじゃないかと思います。 
 理由としては、折角MT免許を取ったのにATしか運転しないのは損じゃないかと思うからですね。 
 また、MTを運転しなきゃいけない場合にまともに運転できなかったら、僕の場合は何のために取ったのか分からなくなるからですね。
 それに、僕はMTやパドルシフトなら変速機のギアを速度に合わせて変えられるのでクルマを運転する楽しみが大きいと感じるからです。
 ただ、人によってはギアを変えるのが面倒くさいと考えられる方も一定数いるのが事実ですね。
 日常の移動の手段として使う方もいれば、業務の手段として使う方もいれば、趣味であったり、ストレスを発散するのに走らせる方もいます。
 言うまでも無いですが、人によってクルマの形はそれぞれだと思います。
 ちなみに僕は趣味で走らせたり、日常の移動の手段として使用したりしています。
 長文になりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。


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