凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話①

この記事に、このページに来てくれたあなたのことが大好きです。ありがとうございます。

普段はブログ、webライティング、Twitter運用などをしているノスクと申します。やってることが多すぎて1つか2つに絞りたいものだが、本業は理系の大学院生です。

今回は、2019年の9月からTwitterを開始し、約9ヶ月で1500フォロワーを達成した話をします。

「1500フォロワーまで9ヶ月もかかったの?遅くない?」

と思っているかもしれないが、まったくもってその通りです。

ぼくのペースは決して速くない。人によっては、1ヶ月で1500人とか行きます。私より遅くTwitterを始めた人たちに、あっという間に追い抜かれることは日常茶飯事。まじつらたにえん。。

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だけど、「1~2ヶ月で1500フォロワーを達成するようなペースが速い人たち」と「ぼく」には圧倒的な違いがある。

それは、ぼくのほうが圧倒的に”凡人”だということ。(天才に生まれたかった(´;ω;`))

ぼくがどれくらい凡人なのか、ここで恥ずかしながらステータスを紹介します。ぼくの凡人レベルにひれ伏すがよい。

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名前:ノスク(23)

性別:男

友達:なし

コミュ力:なし

財力:なし

体型:中肉中背

唯一のプラス要素:彼女が可愛い

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この通り、誇れることは彼女が可愛いことと、自分で考えた名前が変なことだけ。

一応、公安委員会より自動車の運転が特別に許可される第一種運転免許を所持している有資格者ではある。ただ、このご時世、自動車の免許を持っている方が凡人感が出る。納得いかない。

何が言いたいかというと、こんな凡人のことをフォローしてくれる人なんて普通はいない。誰が凡人のつぶやきを見たいの。

ぼくだって、好きなアイドルのつぶやきやセンス良い芸人のつぶやきを見たい。

では、そんな凡人がなぜ1500人にフォローされるに至ったのか、気になりませんか?

今回はこれまでのノウハウや、具体的な数字を7記事くらいに分けて、包み隠さず紹介していきます。

7記事に分ける理由は、ぼくの緻密な計算によるものだけど、長い文章を一気に書くのが面倒なのです。ぼくのステータスに”根性なし”と追加してください。

1~5話でぼくの実際のTwitter運用と、その時の秘訣を紹介していき、
6話と7話では1~5話のまとめと、紹介しきれなかった実際にあなたが使えるノウハウや知識をまとめて紹介します。

何はともあれ、Twitterを伸ばしたい人にはとても参考になるので、ぜひ最後まで読んでほしい。

読んでください。お願いします。

コミュ障がTwitterを始めたら散々な結果に

2019年9月1日、「Twitter経由でブログのアクセス増えるかなぁ」という軽い気持ちでTwitterを始めました。

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このとき、ぼくの中でこのアカウントはサブアカの予定。ブログの記事を張り付けてアクセスを増やそうという魂胆です。

で、初月のデータはこんな感じ。↓

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ツイート数は平均1日1ツイート。メンションは1という奇跡的な少なさ。Twitterの運用に関して全くと言っていいほどの無知が生んだ結果ですね。

ツイート内容も、ブログを紹介するだけのものが多く、有益なツイートは1つもなし。というか、Twitterを運用している感覚はなく、”ブログを貼る場所”という認識。Twitterをなめてやがる。一発ハリセンで頭をはたかせてほしい。

唯一、「#(ハッシュタグ)」という機能だけは知っていたので、「#ブログ初心者」のハッシュタグをつけ、優しい先輩ブロガーたち71人にフォローしていただけた。優しすぎるブロガー界隈。

というわけで、初月は71人から始まりました。開始1ヶ月でこの数字を超えているあなたは、数か月後にぼくを抜いているでしょう。嫉妬するから一発ハリセンで頭をはたかせてほしい。

ツイート数を2倍にしてみた2ヶ月目

2ヶ月目の数字はこの通り↓

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ちょっと頑張ってツイート数を約2倍にした結果、新規フォロワーも2倍に。

やはり単純にツイート数を伸ばすとTwitterは伸びるみたいですね。ここ大事なところなのでテストに出ます。

ちなみに、このときのツイートはこんな感じ↓

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性懲りもなくブログ記事を貼る作業。それをやったところでほとんど読まれないことに気づいたほうがいいし、セカヨマナイというセンスの悪さに気づいたほうがいい。

本来、最初の1~2ヶ月にやるべきこと

ぼくは、「ブログのPVが増えたらいいな~」という感じで進めていたので、ツイート内容は、ブログのURLを貼り、一言添えるだけ。

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このようなツイートは、”余程ブログが良くないと読まれません

タイトルのコピーライティング、アイキャッチで惹きつける力、ある程度のファンがいなければ、ほとんどクリックされません。そして、それができるのは天才なので、凡人はこういうツイートばかりするな。

そんなツイートよりも、1~2ヶ月目に本来やることがある。

それは、「認知してもらうこと

最初のうちは、どんなに有益で良いツイートをしても見てくれる人が少ない

だから、リプやフォローやハッシュタグで「認知してもらう」ことが大切です。

この大切さにぼくが気づくのは、Twitter始めて4か月目になるのだが。

「認知」については後々の記事でも詳しく話すけど、初心者には本当に大切な考え方です。


というわけで、1~2ヶ月目は順調とは程遠い結果。この頃はまだ、特別なノウハウや思考、それに伴う実績はないので、この頃のぼくを反面教師として、見てほしい。


ちなみに、2ヶ月目に142人からフォローされたわけだけど、「このペースでいくと9ヶ月で1500人って打倒なペースじゃない?」と思うかもしれない。でも、それは間違い。そもそも「妥当」の漢字が間違い。

最初のうちは、比較的フォローされやすいのです。

だから、ある程度の「#(ハッシュタグ)」入りツイートをすれば、先輩方がフォローしてくれる。

だから、大抵はこのままのペースで行くはずがないのです。


それに加えて、実は、

次の月に、フォロワーを250人失うことになります。

その話は、また次回に。お楽しみに!


続き↓

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話②

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