凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話③

この記事に、このページに来てくれたあなたのことが大好きです。ありがとうございます。

普段はブログ、webライティング、Twitter運用などをしているノスクと申します。やってることが多すぎて1つか2つに絞りたいものだが、本業は理系の大学院生です。

2019年の9月からTwitterを開始し、約9ヶ月で1500フォロワーを達成した話をします。

今回は、全7話のうちの3話目。
1~5話でぼくの実際のTwitter運用と、その時の秘訣を紹介していき、
6話と7話では1~5話のまとめと、紹介しきれなかった実際にあなたが使えるノウハウや知識をまとめて紹介します。

何はともあれ、Twitterを伸ばしたい人にはとても参考になるので、ぜひ最後まで読んでください。

前回のを読んでいなくても楽しめるけど、読んだ方が2000億倍楽しめるので、ぜひ読んでほしい。読んでください。↓

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話②

前回は、ぼくの身勝手な行動によりフォロワーが250人減るという大惨事に。あのときを思い出すだけで、まじつらたにえん。。

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1度失った信頼を元に戻すのは難しいです。フォロワーがなかなか増えない。

みんな、信頼は大事だゾ!

というわけで、今回はTwitterで信頼を勝ち取る方法

諦めず、挽回を誓う4ヶ月目

Twitter開始4ヶ月目の数字はこんな感じ↓

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当初は1日平均1ツイートだったのが、1日平均3ツイート以上に。Twitterに対する意識が上がってきた(遅い)。

ツイート内容も、有益とまではいかないけど、「ブログ記事を貼るだけ」から進歩。↓

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250人のフォロワー減にも挫けず、巻き返しを図ります。

ここで1つ、素敵なノウハウをお届け。

Twitter初心者の方で、

「自分はノウハウや知識がまだないし、有益なことなんてツイートできないよ」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

そんなときは、「共感」や「応援」を意識してみたら、ツイートはかなり良くなります。

↑上のツイートも、「応援」や「共感」が含まれたツイートになっている(当時は意識していないので、ちょっと中途半端だけどね)。

この「共感」や「応援」のほかにも、初心者が意識するとよくなるツイート法が5つあります。それはまた後々お伝えするね。


と、このように“ブログ貼るだけ野郎”から一歩前進したわけだけど、先月のフォロワー減の影響もあり、新規フォロワーは少なめ。

ここでぼくは気が付く。

「あれ?もっと色んな人に知ってもらいたいのにな。ツイート数を増やすだけじゃ限界がありそうだ」

「もっと多くの人に知ってもらわなきゃいけない」

さてここで問題。フォロワーが少ない人が、知ってもらうためにはどうすればいいのでしょうか?(複数回答可)。


正解は...

・積極的なフォロー
・リプ
・RTやいいね
・ハッシュタグをつけたツイート

この4つです。上から効果的な順かな。(体感的に)

初心者が知ってもらうためには、他人の通知欄に出現するのが効果的

初心者にはフォロワーが少なく、なかなかみてもらえないのが現状ですよね。

そのため、他人の通知欄に出現し、認知してもらう必要があります。(認知については1話でも触れたけど、もうちょっと具体的に話すね)

あなたも、いいねをもらったら嬉しいように、リプをもらったら嬉しいように、あなたがいいねやリプをしたら相手は嬉しいのです。

ここで、心理学の用語を1つ紹介します。

それは、「返報性の原理」

これは、「相手からもらったものはお返ししなきゃいけない心理が働く」というもの。

Twitterでもこれは有効で、いいねやRT、フォローしてもらったら、「返さなきゃ」という心理が働きます。

つまり、相手への「認知」と「give」をしていけば、おのずと返ってくるのです。


理論だけを説明することなら誰にでもできるので、ここからは、それに伴う結果をお見せします。

リプをしまくった5ヶ月目

先月の「もっと知ってもらうためには?」という問いから、リプをしていく作戦を決行した5ヶ月目。

ある程度Twitterをやっている人なら、リプの大切さを知っているかと思うけど、昔のぼくのようにまだ気づいてない人にはかなり参考になると思う。

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メンションの数字を見てほしい。メンションというのは、簡単に言えば「リプされた回数」かな。

リプして、それを返されたと思って。

メンションを多くした(リプをした)ことで、フォロワーも増加傾向になっているよね。


でも、このメンションの数、めちゃめちゃ多いかというと、そんなことなくて、むしろ一般的には少ない方。

それもそのはず。ぼくはコミュ障の人見知り。

他人にリプするなんて苦行なのだ。

”コミュ障流”リプの心得

ぼく程のコミュ障もなかなかいないと思うけど、「日本人は人見知りが多い」と聞いたことがあるようなないような気がするので、

「他人にリプするの怖い」と思っている方も多いのでは?

そんなあなたに、リプが簡単になる方法を3つ紹介するね。

・仲良い人を作る
・朝の挨拶はリプしやすい
・リプしやすい企画がある

まず、仲良い人を作るといい。これは、同じくらいの時期にTwitterをはじめた人や、気が合う人よくリプしてくれる人など。

仲間を数人作るだけで、芋づる式に輪が広がり、あなたの露出も増えていく。

朝の挨拶は、「〇〇さん、おはようございます。」と打てばいいから簡単。

コミュ障って、リプの言葉をどうしようか悩んで悩んで悩んんで悩んで悩んで消す。ということをしがち。(ぼくは今でもよくする。)

朝の挨拶なら、文言を考えることなく打つことができる。

これに派生して、「すでにリプの文言が決まっているツイート」もリプしやすい。

よくあるのが、ツイートの最後に「↓ここに『やっほー』ってリプして!」みたいなやつ。

これも、文言を考える必要がないから、リプ童貞にはありがたい。

ここまでは独学

Twitter開始から5ヶ月が経ち、フラフラしていた運用がようやく確立しはじめてきた。

といっても、5ヶ月目でフォロワーは500人程度。良いペースとは言えない。

というのも、ここまでは自分で気がついたことや、やっていってわかったことばかり。

つまり、「独学」のような感じで進めてきた。


次回、Twitter開始7ヶ月目にして、ようやくTwitter運用に本気になる。

というのも、有料noteを読み、ノウハウを確立していくことになるのだ。

次回からは少しずつ、ぼくのレベルも上がっていくことになるから、より実践的になっていくよ。お楽しみに!

続き↓

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話④


1話から読む↓

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話①

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