凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話②

この記事に、このページに来てくれたあなたのことが大好きです。ありがとうございます。

普段はブログ、webライティング、Twitter運用などをしているノスクと申します。やってることが多すぎて1つか2つに絞りたいものだが、本業は理系の大学院生です。

2019年の9月からTwitterを開始し、約9ヶ月で1500フォロワーを達成した話をします。

今回は、全7話のうちの2話目。
1~5話でぼくの実際のTwitter運用と、その時の秘訣を紹介していき、
6話と7話では1~5話のまとめと、紹介しきれなかった実際にあなたが使えるノウハウや知識をまとめて紹介します。

何はともあれ、Twitterを伸ばしたい人にはとても参考になるので、ぜひ最後まで読んでください。

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話①

前回のを読んでいなくても楽しめるけど、読んだ方が2000億倍楽しめるので、ぜひ読んでほしい。読んでください。

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前回を読むのがめんどくさい人のために要約すると、運転免許は持ってない方が目立つということ。

そして、前回の予告通り今回は、フォロワーを250人失ってしまう話。絶望だった。本当に。

3ヶ月目にして、なぜフォロワーが250人も減ったのか?

この月、ぼくはフォロワーが250人減る。前に歩きたいのに後退してる感覚。ムーンウォークじゃないんだからやめてほしい。

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数字上で「New followers」が-8となっていることからもわかる通り、順調に増えていたフォロワー様が減少した。-8というのは、242人増えて、250人減ったのだ。

なぜそんなことが起きたのか?

1つのぼくのツイートから、原因がわかる。

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このころ、フォロー、フォロワーともに450くらい。そのフォローを約1/10まで減らしたのだ。

その末路は......

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はい。

こんなことつぶやいてる自分を目の前に連れてきてハリセンで頭をはたきたいものです。

ハリセンではたくと「体罰だ」とか言われそうなので、一応、過去の自分の言い訳をお聞きください。

————言い訳————

①フォロー数が400を超え、タイムラインの流れが速くなる

②読みたい人のツイートが見れない

③「フォローを減らして、見たいツイートを逃さないようにしよう」

④フォロー450⇒50へ

④以上。

――――――――――

さて、もし、ある日、あなたがフォローしている人が「読みたいツイートを見逃すからフォロー減らしました」とツイートしていたらどうだろうか。
しかも、当の本人は面白いツイートの1つもしていないのである。

当然、こうなる。↓

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こんな返信が来る。ただただ、信頼を失うのである。

Twitterは信頼がすべて

本当は、タイトルに「社会は信頼がすべて」と書きたいところでしたが、友達がいないぼくが言っても説得力がない。

そんなことはどうでもよくて、「Twitterは信頼がすべて」なのである。

ここで、発信者には2種類いることを伝えておきます。これは、Twitterを運用するにあたって非常に大切な部分なので、耳をかっぽじって聞いて。

1つは自分本位な発信をするTaker
もう1つは他者に貢献しようと発信するGiver

この2種類。

詳しいことは6話と7話でまた説明するけど、簡単にまとめると、

Takerは、ただただブログを読まれたいがために、ブログ記事を貼ったツイートばかりする人。そして、タイムラインがうるさいからと言ってフォローを外す発信者。

このようなTaker発信者には信頼が生まれない。

一方のGiverは、フォロワーに貢献するために有益な情報を発信し、他者のツイートに反応し、アドバイスや感謝やおめでとうを言える人。企画を打って多くの人に貢献する発信者。

このようなGiverには信頼が生まれ、Twitterが伸びる。

この頃のぼくはもちろんTakerで、フォロワーが200人減ったのもTaker的な行動が原因。

これを、他人事だと思ってほしくない。とくに、初心者のTwitterを見ていると、自分本位の運用をしている人がちょくちょく見られます。

注目してほしい
いいねやリプが欲しい
ブログのPVを増やしたい

などなどが、日々のツイートやプロフィールから垣間見えてしまう。

このような発信者は見ていても面白くないのです。「あなたのツイートを見たい!」と思われないのです。

自分がTakerになっていないか、この記事を読み終わったら確認してみてください。

”知ってる”と”知らない”とでは大きな違いが出る

ここからは、”知ってる”と”知らない”で大きな差が出るという話。

これを読んでいる人は比較的、情報収集に力を入れていると思うので安心していいとは思いますが。


ぼくがフォロー解除をした理由は、「タイムラインがうるさくて、本当に読みたいツイートが埋もれてしまう」ということだけど、

こんな悩みはちょっとしたTwitterの機能を使えば、フォロー解除をしなくとも解決できるのです。みなさんはわかりますか?

例えば”リスト”を使うこと。

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このようにリストを作って、ツイートを見逃したくない人をリストに追加すればいい。

そうすれば、後から見たい人のツイートを一気に見ることができる。

あとは、騒がしい人をミュートするとか、解決策はいくらでもある。なにもフォロー解除しなくてもいいのです。

では、Twitter開始3ヶ月のぼくはなぜフォロー解除をしたのか?

何を隠そう、それ以外の解決法を知らなかった

そして、フォロー解除するとどうなるのかも、知らなかったのです

さて、この記事をここまで読んでくれた方は、
「大量のフォロー解除はフォロワーが減る」
「Twitterは信頼がすべて」
「Giver発信者になったほうが良い」
「ノスクは友達がいない」

ということを知ったわけです。

知ったからには、行動に移してください。信頼を得るためにGiver発信者になり、友達がいないノスクを慰めてほしい。(Taker的発想)

最後のはしなくていいけど、兎にも角にも、大量フォロー解除などという暴挙には出ないように。

そして、残りの5記事を読んで、情報収集に励んでください。


今回は以上になります。まとめると、

・フォロー解除はフォロワーと信頼を失う
・Taker発信者ではなく、Giver発信者になろう
・”知ってる”と”知らない”では大違い。情報収集に努めよう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さて、次の月はどうなるのかと言いますと、4ヶ月目にしてようやくTwitter運用のノウハウを掴み始めます。

次回は、そんな挽回の回です。お楽しみに!


続き↓

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話③


1話から読む↓

凡人でも紆余曲折ありながら1500フォロワーを達成した話①

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