初めての転職奮闘記!キャリアコンプレックスと向き合うためのtips!
現在転職活動中の私ですが、
エージェントさんと相談し、
1月から実際に応募していくことにしました!!
転職活動の際にポイントになるのは、
意思決定の一貫性。
そこで今日はカフェにこもって、
今までの人生の重要な意思決定について、
振り返りをしていました。
そして直面したのが、
『現職を選んだ理由の浅さ』です。
キャリアの選び方の”後ろめたさ”
自己分析が甘く、
自分の目指したいキャリアが全く見えなかった私は、
就活にとてつもない苦手意識を感じていました。
そして、その苦手に向き合うことなく、
消去法に近い形で現職を選んでしまったのです。
正直この事実は、
私にとってかなり後ろめたい過去です。
そんなコンプレックスを、
ずー--っと昇華できずにいるのです。
負の体験を昇華するには?
転職面接の中では絶対に、
「現職を選んだ理由」を聞かれます。
だからこそ、この転職活動をきっかけに、
自分のキャリアコンプレックスを乗り越えたい!と思ってます!
いつまでも引きずってるのしんどいしね
そこで、自分自身が過去、
どうやってコンプレックスを乗り越えてきたかを考えてみました!
自分が初めて、
自分の意志で「負の経験」を昇華できたのは、
ポジウィルというキャリアコーチングを受けたときでした。
自分がその時に昇華したのは、
「大学時代、学生団体の代表をやった時に、
うまく周りを頼れずチームメンバーをまとめられなかった」という経験。
コーチングの際に取った手法は、
「自分はどういう欲を満たそうとして意思決定をしたのか考える」
というものでした。
”自分の欲”に立ち返って考えてみると、
「周りに”できないやつ”と思われたくない」という欲から
行動していることに気づきました。
完全な保身ですね。
口では「チームのみんなにとっていい支部にしたい!」
と言っていたくせに、
”チームメンバーの幸せよりも、自分の保身を優先してした”
という事実がショックで、
すぐに受け入れられず、
恥ずかしながら、セッション中に大泣きしてしまいました。
でも、一日寝たら感情も落ち着いて、
「自分はこういう状況の時、こういう行動をとりがちなんだな。
それにはこういう欲が潜んでいるからなんだな。」
と自覚できました。
ポジウィルが私に残してくれた”ヒント”
この体験から私が学んだのは3つです。
特に③は、
自己否定してしまったり、他責になってしまったりして、
内省をうまく進められない人にお勧めです!
自分の欲ってとても汚いものに感じていて、
できれば見たくないですよね。
自分もそこのハードルをなかなか超えられず、
内省を進められませんでした。
しかし、私の場合は、
人間が一般的に持っている欲求のことについて学んだことで、
自分の欲求だけが特別汚いのではなく、
人間みんな同じ欲求を持っているんだ、と考えられるようになり、
自分の欲にも目が向くようになりました。
知識があるのとないのだと、
要因への向き合い方の精度も変わってきます。
内省を深められなくて悩んでいる人は、
心理学系の本を読んでみるのがいいかもしれないです!
(人間の基本的欲求については、この本で勉強しました。)
後ろめたい過去に向き合うのはきついけど、
一皮むけるために必要なステップだと思って乗り越えたい!
乗り越えてみせます!!
明日も自分時間が多い日なので、
内省頑張っていい日曜日にしていくぞ~!!!
皆様よき休日を!
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