「四季を彩る英国菓子とパン、ときどきアフタヌーンティー」(読了)
親しくさせていただいている方々が載っているので記念に…くらいの気持ちで購入した一冊。
いや〜大変お見それしました。イギリス好きはすぐに書店にダッシュするなりオンラインでポチるなりして手に取るべき一冊でした。
タイトルにある項目がバランスよく収められています。文章のリズムもいい。
僕は料理をしませんが(たま〜に胡瓜のサンドイッチは作るくらい)読みものとして十分楽しめました。またまた知らなかったイギリスのフードにいろいろと出逢えました。どうしても食べたくなったものもいくつか。
普段はコーヒーなのに、読了後のここ数日は紅茶を飲んでいます…この本の影響?
コロネーションチキンを肴にギネスをひっかけに久しぶりに神楽坂のパブへ仕事終わりで行っちゃおうかな。
この本をイギリス好き・旅好きにお薦めします。