「旅は旨くて、時々苦い」 (再読了)
今年出逢った旅のエッセイを再読了。きっかけは著者とは12月に入ってすぐに大船の書店で行われた新著のイベントで初めてお目にかかれたため。
初読でも感じましたが、各話とも旅先での著者の心情がその旅先の景色などとともによく描かれています。
個人的にはやはりトルコは行ってみたい。ヨーロッパとアジアが交差しているところに魅力を感じるし、そこをこの目で見てみたいです。それに家族で訪れていないのは僕だけだし。
初読後もお薦めしましたが、旅好きの方には楽しめる一冊。
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