「酒にまじわれば」(再読了)
あのなぎら健壱さんのお酒に纏わるエッセイ集。この時期お酒関連の本の紹介を書くとすると、「忘年会シーズンも終わり…」なんて書き出しで始めるんでしょうけど、いくら自分が「作家見習い」だとしても、しません(笑)。
なぎらさん、文章上手すぎる。リズムの良さが尚そう感じさせるのかもしれません。流石酒飲み歴が長い分エピソードが豊富です。
年末で疲労困憊の週末。この本にリラックスさせてもらいました。年齢的に減った酒量も補ってくれた感じもしないではありませんでした…。
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