コーヒーの木に水をやる
引っ越してきて初めてお迎えしたコーヒーの木の苔玉。
グリーン初心者の私だけど、超健康な子だったみたいで、今のところ大きな難もなく育ってる。
(育てる才能があるのかと勘違いしてしまうほど)
垂れた葉っぱを見て、頃合いかなーとバケツに水を張り苔玉を投入する。プカプカ浮くので無理やり鎮めて揉む。
しゅわわー!
小さな気泡がたくさん。
さらにぎゅっぎゅっと揉み込む。
ぷくぷくぷくぷく
気泡がだんだん大きくなってきた。
しばらくすると気泡が出なくなって、吸水しきったのが分かる。
バケツから苔玉を出して、酸素をたっぷり通すために蛇口から直接水をかける。
振らずに持って水が垂れなくなったら完了。
完全自己流、ほんと荒いよね。
水を吸ってすぐは足元が寒いから、薄陽の差す玄関で1時間ほど苔玉を温めてから涼しい部屋に移動。
水を吸う様子を録画してあとで早回しで見たら、グングン葉が持ち上がってまるで大きく伸びをしているようだった。(ここに動画を載せられないのが残念)
およそ25分かけて持ち上がった葉っぱたち、パリッとツヤっと力強い。
植え替えして大きく育ったら、こんな水やりの方法は出来なくなるから、今のうちにちゃんと調べて勉強しておかないとね。
実がつくかどうかは運だけど、せめて花を見られるまで育つといいなと思う。
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