ウイスキーを飲み始めたきっかけ「ウイスキーの味が“違う”」(2019年頃)
“思い出話”、“ウイスキーについて考えたこと”、“ボトルごとの記録”を、将来読み返したら面白いかなと思うので、note始めてみたいと思います。
初投稿は、ウイスキーを飲み始めたきっかけから。
最初にウイスキー飲み始めたきっかけは、変哲のないもので、
1)ビールよりハイボールの方が身体にいい
2)“角ハイ”以外を飲みたい
(※居酒屋だと、角ハイやビームソーダが多かった)
3)せっかくだから、コスパ良いウイスキーを飲み比べてみるか
4)
①デュワーズホワイトラベル
②バランタインファイネスト
③ホワイトホースファインオールド
④ジョニーウォーカーレッドラベル
⑤ブッシュミルズ10年といった、
2000円未満のウイスキーを飲み比べてみる
★「味全然違うやん!オモロー」ってのが、一番最初のきっかけです。
・ブッシュミルズ10年だけ、アイリッシュで毛色が違うのは、後輩からプレゼントでもらった、ブッシュミルズスチームシップコレクション・シェリーカスクの影響です。周りにウイスキーのことが話せる方がいたのも、深みにハマった一つの要因かもしれません。
当時を思い返すと、
①デュワーズホワイトラベル
②バランタインファイネスト
この二つが、爽やかで好きでした。
③ホワイトホースファインオールド
当時はピートが、ダメでホワイトホースが、イマイチに感じてました(今では、めちゃくちゃ愛飲してる銘柄なのに、、、)。
④ジョニーウォーカーレッドラベル
レッドラベルは、スモーキーだなって感じで、ホワイトホースと違って、偶に飲むにはいいボトルってイメージ。
⑤ブッシュミルズ10年
アイリッシュの特徴も当時は分からず、ここから2、3年後に飲むと、しっかりアイリッシュの特徴が掴めたのに、当時は何も分からずでした😇
★正直、ブッシュミルズスチームシップコレクションのシェリーカスクも、ストレートで飲んでも、アルコールを感じるだけで、シェリーカスクの特徴も分からず、何となく気が向いた時に、「アルコール感強いな」と思いながら、ちびちび舐めてるような状況でした。
とはいえ、この頃の飲み比べの経験で、「ウイスキーって味が違うんだな」って自覚したのが、ハマる前提条件だったように思います。
故蓮村さんの記事でも、「違いを意識する」というのが、ウイスキーにハマるきっかけだったのかなと思います。
「ウイスキー飲んでも全部一緒だと思っちゃうんですよね。」というのは、度々聞く言葉で、本当に偶然にですが、自分の場合は、ハイボールでしたが、飲み比べて違いを知るきっかけがあって、自分のウイスキーライフがスタートしたんだなと感慨深いです。
そこから、“樽の違い”、“香りの違い”を知ることになるのは、ここから1年ほど後のことになりますので、また違う記事で