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『ぬけがけ』は本当に卑怯なのか?
テスト期間中「全然勉強していない」と口にする者に限って、高点数を叩き出し「ぬけがけするな!」と仲間内から罵詈雑言を浴びたりする。果たして、『ぬけがけ』は本当に卑怯なのでしょうか?。
私のFinal answerは、当然・・・
「No」
卑怯どころか、「ぬけがけこそが真の努力であり立派な作戦&戦法」とすら思っています。
勉強に限らずスポーツでもそうだと思うのですが、他人と同じ事ばかりしてもその方より上に行けるとは思いません。本当の努力って、人目のつかない所で如何に汗水を流すかではないでしょうか。
自分は当たり前レベルの事しかしていないのに、何食わぬ顔で好成績を収めた者に対し「ぬけがけするな!」なんて、ただの “敗者の戯言” “負け犬の遠吠え” に過ぎません。“敵を欺くには先ず味方から” なんて言いますしね。
ぬけがけ=真の努力。どんどんやりましょう!(笑)。