【ルーム】第1期 ハイランダープラス【遊戯王マスターデュエル】
デッキ構築ルール
・デッキ枚数は40枚ちょうどにする
・採用可能カードは第1期のみ(Dark Ceremony Editionまで)
・使用レギュレーションはアンリミテッド(禁止カードなし)
上記の他、以下の2つの構築ルールからひとつを選択する。
「ハイランダーモード」
・採用可能上限は各カード1枚ずつ。40枚すべてが違うカードでなければならない
第一期はカードごとのパワーの差が大きい。ハイランダーモードは高パワーのカードが優先的に採用されていることを考え、相手が使ったカードやこの後警戒すべきカードを予測しながら戦おう。
「ロールプレイモード」
・キャラクター毎に10枚の採用確定枠がある
・残りの30枚は採用可能上限各カード1枚ずつ(採用確定枠にすでにあるカードは数えなくてよい)
ロールプレイモードは、過去のゲーム作品に登場したデュエリストになったつもりでデッキを構築するモード。キャラデッキというよりゲーム作品の追体験の意味合いが大きい。
キャラクター
以下にロールプレイモードで選択できる10パターンを紹介する。
① むとうゆうぎ
「デーモンの召喚」「岩石の巨兵」など単体で活躍できるモンスターを最大で2枚採用できる。また多くのモンスターが何らかの融合素材に指定されているため、融合を戦術に取り入れるのも面白い。
②じょうのうち
単体でもそこそこの攻撃力を持つ「アックス・レイダー」や融合素材となるモンスター、奇襲に使える「鎖付きブーメラン」は強力だ。
③ ダイナソーりゅうざき
「荒野」フィールドで真価を発揮する恐竜族が主軸。わざわざ荒野を使うほどかと問われるとそうでもない。一応、荒野における最高攻撃力は「ブラキオレイドス」の2400。
④ インセクターはが
「進化の繭」や「人喰い虫」など裏側守備表示で強力なカードを複数採用できる。儀式魔法を複数採用するより「聖なる魔術師」を入れる方が堅実という説がある。
⑤ カジキりょうた
1800ラインの優秀な下級を複数入れられる他、儀式モンスターが入っている。「海」や「スター・ボーイ」で強化できれば理想。
⑥ くじゃくまい
「ハーピィ・レディー」の専用サポートの他、風属性や鳥獣族のサポートで構成されている。「万華鏡」によっていきなりデッキから出てくる「三姉妹」の攻撃力1950は脅威だが、噛み合わなければ事故要因にも。
⑦ やみつかい
原作使用カードのスペックがかなり不遇。ピエロサーカスは理想の表示形式で場に残したい。
⑧ バンデットキース
下級のメカ・ハンター、上級の機械王、最上級除去持ちのリボルバー・ドラゴンなどを見ても地味に優秀なカードが揃っている。
⑨ かいばせと
高攻撃力のラ・ジーンやミノタウルスを複数使え、コンボによっては「ドラゴンを呼ぶ笛」による大量展開も(理論上)できる。「死者蘇生」による青眼のコントロール奪取には注意だ。
⑩ やみ・ゆうぎ
闇ステージの主らしく、強力なカードを使うことができる。
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