自己紹介(2020年4月更新)
hanaと申します。23年間の中学校教員生活(うち、特別支援学級担任は7年)を終え、特別支援学校に転勤しました。高等部の担任をしています。
仕事の上でのモットーは「子どもたちが安全で安心して過ごせる学校づくり」です。安全・安心なくして、楽しい学校生活は成り立たないと思っているので。
学級担任としては「笑顔満開」を心がけています。子どもたちが可愛くて、会うとつい笑顔になっちゃうので、心がけているというより、勝手に笑顔になってしまいます。
と、ここまでは仕事モードなのですが。
実は、夢がありまして。
「全ての人が支え合って和やかに暮らせる社会を作りたい!」
おっと、いきなり、大きく出ましたね・・・。
人間誰しも、苦手なことがあります。それは、障害があるとかないとか、そういうことではなくて、完璧な人間なんていなくて、誰でも、得意なこと、苦手なことがあります。例えるならば、ジグソーパズルのピースみたいな。
一つ一つには凹凸のあるパズルのピースも、合わされば一枚の絵になります。
できないことに「迷惑をかけてすみません」って謝りながら生活するんじゃなくて、「私はこれが苦手なので、手伝っていただけますか?その代わり、というわけではないのですが、それは得意なので、一緒にやりますよ」みたいな、あったかい繋がりで、どんな人も一緒に過ごすのが当たり前の社会にしたいです。「すみません」って謝るんじゃなくて、「お互い様」でいいと思うんですよね。
自分の夢を、私にできるやり方で叶えます。そのために、少しずつ動き出しています。
noteでは、特別支援教育のことや、日頃の生活でふと思ったことまで、いろいろ書いていこうと思います。
こんな私ですが、宜しくお願い致します。
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