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さよーならまたいつか!(27)[クラビ編]

「数日羽を休めます。」から早4ヶ月。
羽を休ませすぎたようです。お久しぶりです。

旅を進めながらここに文章を書くことが億劫になってしまい、途中でやめていました。

単純に忙しいこともあるし、自分の中で完全に消化しきれていない感情や考えを、中途半端な状態、かつ急いで書くことに納得できなくなっていました。(偉そうなことを言うな)

にしては時間がかかりすぎたかもしれませんが、細かく記していた日記を元に再開したいと思います。

備考: 深夜特急(何巻かは忘れました)の巻末の対談に良い"言い訳"が。

松尾芭蕉の「奥の細道」は旅が終わり、間を置いてから仕上げた旅行記とのこと。
沢木耕太郎さんも「深夜特急」は旅の途中に書かず、帰国してからしばらくした後に仕上げた作品だそうで、松尾芭蕉の話を知ったあとは旅の途中に書かなかった良い"言い訳"にしたそう。

まあ、そういうことです。
(偉そうなことを言うな)(2回目)

日向ぼっこオジをパシャリ

クラビ着。ビックブレックファーストデラックスに腹を満たしたのち、ホテルへチェックイン。

綺麗な海と青すぎる空、暑すぎる太陽。街並みはまるでアジアのハワイ!とでも言えそうなくらい。

ワイキキビーチ(?)っぽい(?)よね(?)

人もそこまで多くなく、居心地はとても良い。
フルーツが売っていたり、Tシャツやお土産、アイランドホッピングのボートツアー会社も軒を連ねる。

時たまボートのゴオオというエンジン音が
うるさい瞬間もあります。
のんびりのんびり


波音を聴きながら砂浜の木陰で本を読んだり、
海をボーッと眺めながら音楽を聴いたり、
みんながみんなのんびり、各々の心地よさを追求している感じが最高です。

ホテルに戻り少し仮眠をと思ったら、夜まで寝てしまった。さすがに疲れていたようです。

夜ご飯を食べに外へ出ると南国特有(?)のスコールが。大雨から逃げるように入ったお店でパッタイを注文。ささやかな夕食。

食べ終わる頃には雨も上がり、のんびりとホテル周りを散策。屋台のロティを発見。すぐさま購入。

甘々すぎるのがたまりません

タイ周辺国に来たらロティはマストだな、と思いながら、速攻で完食。

クーラーがガンガンに効きすぎる部屋で毛布にくるまりぬくぬくしながら、映画を鑑賞して眠りに。

アァ、良きクラビ滞在。

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