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ジャパンラグビートップイーストリーグ2021春季交流戦

やっと新しい情報が出ました。トップイーストリーグ2021のスタートは「春季交流戦トーナメント」です。

本来ならば2021年1月23日より2020年度のリーグ戦が開幕する予定でしたが、直前の1月15日に中止が決定しました。

リーグ開催について全チームへのヒアリングを行った結果、複数チームからのリーグ戦参加辞退の申し出がありました。また、その他多数のチームから、緊急事態宣言を受け、活動の停止・制限がかかっていること、十分な練習時間を確保出来ない等、安全上の問題があることなどを確認いたしました。
(2021/01/15 2020年度トップイーストリーグ 開催中止について)
https://www.rugby.or.jp/senior/news/article/1117/

トップリーグも終盤となっている中でイーストの開催は嬉しい限りですが、新型コロナの感染拡大のニュースが連日報道されている事が気がかりです。

トップリーグでは安心と安全を確保した大会を開催するために、毎週「新型コロナウイルス感染症 核酸検出検査」を実施し、検体採取期間や検査対象、検査結果などをリリースしています。

トップイーストがそのあたりどのような対応をするのかはわかりませんが、ぜひ選手やスタッフの安全を確保して開催していただきたいと思います。

※5月13日の段階で大塚刷毛製造ラグビー部、あいおいニッセイ同和損保タフウルズの2チームが出場を見送るとの情報が載っていました。

待ち望んだジャパンラグビートップイーストのシーズンがついに始まります。現地観戦は難しそうなので、関東ラグビーフットボール協会の試合結果、各チームのSNSやサイトの投稿などからnoteを書いていきたいと思います。

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