春季交流戦のうち2試合が中止
昨日トップイーストの交流戦について書きましたが、情報が更新されて中止となる試合が発表されました。
5月23日(日)13:00- ブリオベッカ浦安競技場
JAL WINGS×大塚刷毛製造ラグビー部
5月30日(日)13:00- あいおいグラウンド
サントリーフーズサンデルフィス×あいおいニッセイ同和損保タフウルズ
以上の2試合が中止となり、JAL WINGSとサントリフーズサンデルフィスが不戦勝となりました。
今回のトーナメントでは、富士フイルムビジネスイノベーションラグビー部(昨シーズンまでチーム名は富士ゼロックスファイヤーバード)が不参加でしたが、ここにきて試合をするのが難しいチームが出てきました。
コロナでチームの活動が充分でないため、あるいは交流戦を行うにあたって感染リスクに不安があるため、様々な理由で参加を辞退するチームが出るのではと思っていましたが、こればかりは仕方ありません。
今シーズンはトップリーグの試合をいくつか観てきましたが、観客へのコロナ対策のアナウンス、ボールやゴールポストのカバーなど触れる所のこまめな消毒、防護服を着用してのメディカル対応など、感染者を出さないように対応していました。
トップリーグ各チームしっかりと感染対策を心がけていても、陽性者が出て中止になった試合もありました。新型コロナウイルス恐るべし。
しっかりとした対策をするためには時間も手間もお金もかかるし、それでも防ぎきれないとなると、今までのように試合に臨むのも難しいかもしれません。試合はコロナが落ち着いてからまたできるので、選手スタッフの健康第一でお願いしたいと思います。
トップイーストの情報をまとめているサイトを運営していますので、お時間ありましたらご覧ください。
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