週刊やまわきえりこ（2/28）
今週は寒い日が続き外に出ない日も多かった今週のやまわきえりこ
金曜日（2/21）予定をすっかり忘れていた日
バスケットの練習にも参加せず家にこもっていた。
土曜日（2月22日）猫の日堺で友人と
朝の定例オンラインミーティング
ボスは年明けから海外拠点を回っているが、次はどこに行くのかすでに掴めなくなるほど毎週「次は〇〇へ」の報告が続く。
体に気をつけて元気に仕事をしてほしい。
スヤ子さんは連休のマルシェの報告。
夕方からは堺の友人と今月末で営業を終える
満マル堺東駅前店へ。
こちらはビルのオーナーである矢本アニキが
退店する満マルの経営を引き継ぎ5年。
コロナ禍や人手不足の中
専務のゆかりちゃんとお店を回してきた。
アニキとゆかりちゃんの本業は保険屋さん。
商店街会長でもあるアニキは堺東の賑わいとマナーアップに尽力。毎月初めの清掃活動も10年以上続いている。
お店は二人を慕う多くの方が利用していたが
次に入るテナントが決まったそうで今月末で閉店となる。
残りわずかの満マルを堪能すべく
堺を誰よりも愛し、愛しすぎて堺の世界遺産をインバウンドへ発信し、ゲストハウスまで運営している友のトモと共に訪問。
店内は
アニキとゆかりちゃんの姿を見たい人で早くも満席。
アニキは商店街会長として
トモはインバウンドを意識した
堺の観光について
それぞれの視点からの話。
共通するのは堺のまちへの愛情。
まちを愛する人に
地域社会と観光に取り組んでもらえることは幸せである。
アサリの酒蒸しのガラの残し方にも人柄が現れる。トモって案外几帳面なのね
お疲れ様でした
日曜日（2/23）たけちゃんラストのへーほー散歩
夕方、森ノ宮に出る前にインテックス大阪の大阪マラソンEXPOへ。
こちらには東大阪のミノル化学押川社長が出展されているので遊びに行く。
ミャクミャク好き友でもある
ミノル化学工業のミノルキューブは透明ケースでコレクションできるため
フィギュアのコレクターから絶大な支持を持つ。
もちろん
大阪マラソンのメダルもミノルキューブに入れれば華麗に収納できる。
ミャク友押川社長もフルマラソンを完走したような爽やかな笑顔だねと感想をお伝えして
森ノ宮へと向かう。
ここでも会ったね
ここからは
大阪まちを歩き観光するガイド
たけちゃんの「とりあえず最後の」へーほー散歩
参加者が皆
「へー！」と驚き
「ほー」と感心するため
「へーほー散歩」と名付け
これまで各所で開催されてきた。
特に
大阪駅には「へーほー」がたくさんで
日々過ごす街に隠れた名所があることを
たけちゃんに教えてもらった。
今回
「とりあえず最後」としたのは
散歩を続ける脚の具合と
変わりゆく大阪のまちに対する
思いからとのこと。
道頓堀には
もう大阪らしさがなくなり
海外のどの都市と遜色ないまちになっている
大阪の魅力を発信しているたけちゃんだから
インバウンドを否定しているのではない
大阪の活気はたけちゃんにとっても歓迎である。
だが
商店街には個性あるおっちゃん
おばちゃんがたこ焼き焼いている
そんな
「大阪らしさ」は薄れてきている。
はて
本当に
そんな大阪は薄れているのか
私は奈良に住んでいて近鉄線で大阪まで通勤していた。
その時利用した快速急行は生駒の次が鶴橋
東大阪市はすっ飛ばしていく。
はじめて八戸ノ里駅を降りた時
駅前の商店街を見て驚いたのが
各停しか停まらない駅の活気だった。
近鉄奈良線だけでいうと
各駅前には商店街があり
地元のお店がちゃんとあるのだ。
8のつく日に行く瓢箪山は
耳に残るテーマ曲が鳴り響き
今でも
ふと口づさんでしまうほど
まちの空気に取り込まれてしまう。
お金持ちのインバウンドから儲けることでなく
自分たちのまちの資産や魅力で
付加価値をつけ儲ける。
大阪には
まだまだ
「へーほー」が隠れていて
そこに
世界に誇れる大阪観光の答えがあるのではないか。
東京や京都に似た都市の
大阪
はいらないのだ。
たけちゃんは
大阪・関西万博のボランティアに関わられるとのことなので
見かけたら
大阪のことたくさん聞いてみて！
たけちゃんと大好きな布施をまち歩きした
Voicyも聴いてね
また一緒に街を歩こうね
月曜日（2/24）リカバリーデー
火曜日（2/25）プレス技研様定期訪問
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水曜日（2/26）リカバリーデー
木曜日（2/27）リカバリーデー
見事に家から外に出ない日