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週刊やまわきえりこ(12/27)号

来週は年が明けてる。年末年始は家に籠るのが正解と開き直る今週のやまわきえりこ。
 
金曜日(12/20)
野田阪神相続手続支援センター営業サポート会議出席後、忘年会。
 
土曜日(12/21)
新今宮駅から歩いて天王寺動物園へ。

娘が子供の頃以来にきた。

天王寺動物園では、工事用フェンスを動物柄で飾るプロジェクトが開催中。
モノエンと呼ばれるプロジェクトは
こちらは近畿大学附属高校の学生さんが
東大阪の共和鋼業グラフィックフェンスで飾ろうと企画したもの。
来園者の皆さんとフェンスを埋めて動物柄を作っていく。

来場者に声をかけ、子どもたちのサポートもする高校生たち
ええ子や

無機質な工事フェンスに楽しい絵柄をみんなで作っていくという高校生のアイデアは素晴らしい。
ちゃんとプロジェクトの説明などしてくれて、わかりやすかった。

途中経過。翌日には完成

天王寺動物園から大阪環状線北の頂点大阪駅へ移動。
大阪のニュースポットPLAT UMEKITAで
摂津金属さんと水野製作所さんが廃材ワークショップを開催中。

田中社長も忙しくしてはった
玉ねぎ形を選んだ

摂津金属さんのレジンで作るクリスマスオーナメントは種類も豊富で楽しい!

水野製作所さんはアーティスト松岡龍一さんとのコラボで
カラースプレーでスマホ置きのペインティング。
さまざまな廃材が生まれ変わる展示もあり
先日開催されたワークショップの
クリスマスツリーも

廃材がオンリーワンの作品に生まれ変わった。

スマホ置き
これはピアスにしよう

日曜日(12/22)
オンラインミーティングを済ませ。マンションの排水管清掃があるため自宅待機。
友人に借りた本を読んで過ごす。

月曜日(12/23)
リカバリーデー

火曜日(12/24)
東大阪市役所のロビーには2020年から干支のタペストリーが掛けられている。
このタペストリーは、ひし形金網にチューブをはめ込んだグラフィックフェンス。
毎年、11月に行われるオープンファクトリー
「こーばへ行こう!」で共和鋼業さんに訪れた方達で完成させたものだ。
グラフィックフェンスで干支を表現しているのは
ものづくりのまち東大阪市ならでは(^o^)

フェンスの周りには東大阪のものづくりがたくさん展示中
取材に応じる野田市長

本日は辰から巳へ干支の引き継ぎ式。
野田義和東大阪市長とひし形金網製造共和鋼業社長
ヒシオさんが登場。

「今年は何回でも脱皮して飛躍の年にしたい!」
市長の力強いコメントに
「ミーもでざますっ」と
発つ年もくる年も東大阪にヘビロテを誓うのであった。

記念写真はもちろん、みんなでひしピース!

Merryクロスマス!

水曜日(12/25)
プレス技研様年内最終訪問。
 
木曜日(12/26)
申請していた東大阪ロゴの使用開始。
早速名刺に使った。

格が上がるわ

この東大阪ロゴとは東大阪フォントで作られている。

「東大阪フォント」は近畿大学とデンマークのデザインエージェンシーKontrapunktが協働して生み出した、東大阪のモノづくりの精神を表したフォントです。
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/pr/0000024778.html

東大阪市内のモノづくり企業や東大阪にゆかりのあるモノづくり企業、官公庁やそれに準ずる公的団体であれば、無料でご使用頂けます。
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000024727.html

つまり、東大阪市のものづくり企業であれば社名や製品名も「東大阪フォント」が使用できるのだ。
東大阪市のものづくり企業に積極的に使ってほしい。
そのPRも込めて東大阪ロゴの使用申請した。
東大阪市にこのフォントが溢れる日を楽しみにしている。
 
夜は綾ノ町の紙カフェ。忘年会企画に参加。

京子バンドの演奏で楽しんだ
かぶりつき席やった


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