週刊やまわきえりこ(9/23)号
二週間続く連休中の週刊やまわきえりこ。
連休でも通常通り、つまりは毎日が連休。
金曜日(9/16)
家で事務仕事。
土曜日(9/17)
朝オンラインミーティング。
ランチは久しぶりに堺東銀座通り商店街内のハンバーグレストラン。
私はハンバーグは煮込みより焼きが好み。
こちらのハンバーグは焼きで、さらにソースも別添えでくるので好み。
夜は久しぶりに会う友人たちと会食。
食べて飲んだ一日。
日曜日(9/18)
いよいよ開幕。2022年ムロオ関西大学ラグビーAリーグ!
ラグビーの聖地、東大阪市花園ラグビー場で全校の試合が開催されるため多くの人で賑わった。
朝からの花園のお手伝いでお腹が空いたため
帰り道、編集長がおうどんをご馳走してくれた。
月曜日(9/19)
台風の影響で大阪は計画運休。百貨店も15時くらいに閉店とのことで、何か余計なものを買い込んでしまう。
夕食は台風が近づいているので近所の開いているお店に(外出るんかい!)
火曜日(9/20)
企業訪問。メルマガ作成をWeb担当と素晴らしいチームワークでこなす。
「私ら天才よね」と互いに褒め合う素敵な仲間。
水曜日(9/21)
午前はβ本町橋へ。
オフィス街のど真ん中でサッサとサップを体験を。
100年ほど前は水害の多かった大阪市内。
それを回避するために淀川を北に、大和川を堺まで伸ばし水門で水位を調節したとか。
そのおかげで、東横堀川から道頓堀川の水門間は流れが穏やかで、ほぼプール状態で水遊びも楽しめる。
体験で使われるサップは絶対転覆しない安全性の高いもので、陸地での説明〜実際乗ってみるところまで20分ほどで基本的な動きはマスターできた。
ランチも終え、時間があるので中之島美術館の岡本太郎展へ。気候もいいし散歩を兼ね本町から歩いてみる。
岡本太郎の展覧会は、基本的に撮影OK。
これは岡本太郎が「絵を売らない」作家であることに関係しているのか、芸術は大衆に楽しんでほしいというメッセージなのではないかと感じる。
私はよく美術館や展覧会に行くが、、誰かと観に行くのが苦手だ。
それは、絵をじっくり見ないから。
一枚の絵に何分もかけ解説を読んでゆっくり回ることができないので、
同行者がいるとゆっくり過ぎて飽きてしまうのだ。
サーっと歩いて
気に入ったものがあれば観るという動きなので、誰かと行くと合わせなくてはならないので退屈するのだ。
ただ、今回の岡本太郎展だけは誰かと来ればよかったと反省した。
なぜなら、撮影OKだから。
岡本太郎の芸術は鑑賞より参加するものではないか。絵画や彫刻作品にに参加してこそ岡本太郎を楽しめるのだ。
木曜日(9/22)
朝イチ整骨院に行ってきたという友人と待ち合わせ。
カッピングの跡を見せたいのかシャツを懸命にずらしてくれるが全く見えない
ついにはシャツをめくり自慢げに背中を見せてくれた。
「藤波辰爾、藤浪っ」と嬉しそうに言ってる。
布施の喫茶店では普通の光景だ。
夜は10月8日から東大阪市文化創造館で開催する茶谷順子さん個展PRの広告取材同席。
いつもの告知は個人のSNS、あとはギャラリーの掲示物などだったが、
今回は市民会館の一室で、なかなか人も立ち寄らないのではと予算をつけて地域情報サイトに広告を出すことにした。そのためのインタビューだった。
とはいえ、いつも仲良くしてもらってる週刊ひがしおおさかさんにお願いするので、取材依頼などは口頭やLINEですんだが、実際取材されるのを見ていると記事にするための情報の取り方、事前にある程度のことまで調べインタビューしているなど気づく点も多かった。