週刊やまわきえりこ(10/22)号
金曜日(10/22)
奈良県と大阪府の間に聳える生駒山。奈良県側の人間からすると
「幼稚園の時遠足で行った」
「夜景見にドライブに行った」
大阪…いや、東大阪側から見ると
小学校の遠足で登山したなぁ」
それぞれの思い出がある山です。
そんな生駒山で11月30日まで素敵なアートイベントが開催されています。
近鉄生駒ケーブル宝山寺駅構内にて
加藤雅也の「いこまもよう-僕がみた生駒-」
奈良県出身の俳優、加藤雅也さんが生駒山の風景を独自の視線で切り撮った写真を駅構内でギャラリー展示されています。
その取材に、生駒山の大阪側を代表し「週刊ひがしおおさか読者モデル」として取材へ伺いました。
奈良テレビさんのニュースに取材風景が出てました
宝山寺駅構内に加藤さんが切り撮った生駒の風景がパッチワークのように飾られています。「どこの風景か探しに行く」楽しい仕掛けです。
宝山寺駅は初めて降り、風情ある門前町に生駒の魅力を再発見しました。
11月には映像喫茶テアトルアジトで加藤さんの短編映画も上映されます
もう一度ふらっと訪れるつもりです。
ちなみにこの椅子は加藤さんがインスタ映えに推したい!と言う「雅也シート」(やまわきえりこ勝手に命名)
秋の生駒もいいもようです。
お出かけは近鉄生駒ケーブルで!
当日の取材もようは週ひがさんのYouTubeにアップされています。
土曜日(10/23)
布施から二駅隣の小阪のお友達宅へお届けものに。
小阪は東大阪の高級住宅地で、
豪邸を外観から見て間取りを妄想するのが趣味な私は豪邸ウォッチも兼ね散歩。
片道30分ほど距離は散歩にもちょうど良かった。
日曜日(10/24)
本日はこちらへ
桂かい枝師匠の落語会。
今年の1月の予定が緊急事態宣言もあり、ここまで延期されました。
「落語開始はかい枝から」と言われる師匠の落語は、表現の豊かさで聴きやすいですが、落語会へ伺うたび師匠の貫禄がついてこられて
同い年とは思えません。
月曜日(10/25)
雨の日、野田阪神からお仕事スタート
火曜日(10/26)
10年以上前から着ているプルオーバーが時代の先端いってると発見
このカラー、ほら、
これやん、地球にええことしてそう
時代の先を見てます(^o^)
水曜日(10/27)
大阪のオフィス街北浜で3代続く鍋料理店を経営する友人と。
彼はUber eatsを早々から導入していて、昨年から続く自粛営業でも慌てることなく細々と商売を続けてこられた…うまくいってええやん、で満足せず
同じUber eatsに参入している飲食店さんとお互いのメニューで無理なく商品メニューを増やそうと構想していて内容を聞かせてもらう。
「すごいことちゃう、楽したいだけやねん」
商売人のDNA見たわ!
木曜日(10/28)
晴れて東大阪市民として投票を済ませました。
今は投票済証を持っていけば「選挙割」が受けられるんやで
もろて帰りや!
さあ、来週は11月元気に乗り切りましょう(^o^)
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