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週刊やまわきえりこ(11/22)

寒暖差が激しい今週
緩急差が激しい今週のやまわきえりこ。

金曜日(11/15)
「未来国際モノづくりEXPO」3日間無事終了。

最終日はミャクミャクが会場に来ないと聞いたので
ミャクミャクになった
イェーイ
どこにいるかな?

土曜日(11/16)
本日はオープンファクトリー「こーばへ行こう!」

北浜のよし富なべちゃんと東大阪友はっしゃんと一緒に

まずはひし形金網の「共和鋼業」
私は何度も行っているが二人は初めてである。

ちゃんと話を聞いている
おっさん二人
大きな金網を編む体験

金網が編めるまでの工場見学後
ワークショップに移動。

共和鋼業といえば書道家 蘭鳳 さん。
昨年は金網×書道のアートを作成された。
おっさん1時間目は書道の授業
大きな紙に筆を走らせる
こちらは書の心得があるので余裕?
先生のいうことを聞かないのは
どの世代もいる
発表会
よく見るとみんなひし形が入っている

書を楽しんだ後は金網を編むワークショップへ。

おっさん2時間目は図工
料理人と建築家
手先は器用やで
はっしゃんの選んだカラーはポップ
なべちゃんはお店で使うなべ敷

共和鋼業を後にし次は
世界一面白い石材店を目指す安達店長のいる「大阪石材工業」へ。

トレードマークの庵治石柄短パン
めちゃくちゃ人が多く活気ある

石を巨大カッターで切る実演を見学、杭打ちで石を割る体験も。
大阪石材は石の加工ができる工場を持っており、その技術はすごいのだ。

石の彫刻体験は職人さんの使う機械を使わせていただいた。
3人いるので大阪石材のロゴ
モアイ像を模した記念撮影

さてお次は
国内に3社のみという亜鉛めっき鉄線メーカー「サクラテック」

工場に入るや目の前に桜の木が

こちらは2025年大阪関西万博共創チャレンジへ出展されるとのことで、サクラテックに訪れたみんなで桜を咲かせている。

細いワイヤーで花を作る
薬剤につけたら花が咲く
昔オカンがよう作ってたわ
ワイヤー胡蝶蘭レンタルの「コチョスク」

 お祝いに欠かせない胡蝶蘭をワイヤーで表現し花を美しいまま保て手入れや廃棄に悩まなくて良い気遣いの贈り物として注目されている。色も作れるので推し活に生花を持ち込めない場所でお祝いにアイデアも満開っ!
朝から三箇所楽しく回って帰宅。

日曜日(11/17)
枚方総合文化センター陳玲華さんソロリサイタルへ。

駅前のビオルネでイベント中
枚方にもご当地プロレスがあるんや
ダイナマイト野崎っぽいけど
スリムなビオルネン

陳さんは、古希を迎え初リサイタル。
会場には大勢の友人や仲間がお越しだった。
初リサイタル前に体調を崩され練習ができなかった辛さも乗り越え、華やかなステージだった。

月曜日(11/18)
天王寺で女子会

チンデンで向かった

火曜日(11/19)
プレス技研様定期訪問。

水曜日(11/20)
スピンオフで「親」を超えた企業家たち
〜事業・産業創造の一世紀〜
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科
吉村典久教授
大阪企業家ミュージアムの企業家学講座受講

JPXプライム150の構成銘柄のうち、2000年代以降個人が設立した会社は5社にとどまる。
この結果から
新規事業は産業構造の変化に合わせ会社が会社を生んできたという流れをいくつかの事例をあげ説明いただいた。

世界のトヨタ自動車は元は繊維業を牽引した自動織機がルーツ。
ウォークマンが一世風靡したSONYはハードから音楽、エンタメのソフト企業へ成長を遂げる。
どちらも共通するのは一世代前の産業が新しい付加価値をつけ新規参入に踏み切ったことだ。
新規参入は社内からの反発も多い
成功の法則などはないが、タイミングが重要なことは理解できた。

大阪企業家ミュージアムは大阪産業界の発展に貢献された企業家とその企業の足跡が展示されている。
ここに来ると偉大な先輩たちの功績に敬意とともに、後に続いて来んかい!と背中を押されるような気持ちになる。

吉村先生はコロナ禍のオンラインセミナーからのご縁
個性派のゲストスピーカーを上手にコーディネートされていた。

木曜日(11/21)
本日はYouTube番組「東大阪マテリアル」収録日

おなじみクロステックさん
なんでも作ってしまうアイデアマン東亜成型株式会社 
浦竹重行さん
元よしもとクリエイティブエージェンシー社長で
「広報のがっこう」校長 水谷暢宏さん

ゲストのお二人を繋ぐ
ビールと筋トレをこよなく愛する者へ捧ぐ
「マッスルジョッキ®️」のお話を伺った。

東京のアートイベントから帰ってきた
金網の土管も展示中

今週も楽しい1週間
ご一緒いただいた仲間に感謝



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