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週刊やまわきえりこ(11/11)号

11月は誕生日もあり浮かれ気分のやまわきえりこ\(^o^)/
今週も振り返る。

金曜日(11/4)
パスポートを取りに近くの役所へ。
有効期限が切れているため戸籍を取らねばならず、本籍地の役所へ。
実は私は以前に堺市役所内のパスポートセンターで申請業務に就いていたことがあり、大阪の本庁で研修も受けパスポート申請は得意である。
事前にもらった申請書に手慣れた具合に書き込み、戸籍を持ってパスポートセンターへ。

綺麗になってる!

「あ、あの…」
あまりの完璧さに窓口の方が不安に思ったんだろう。
「ご本人様ですね」
あ、元パスポートセンター窓口の花形だったことがバレたかも?
「はい、本人ですよぉ」
「とても綺麗に書いていただいたのに申し訳ありませんが、こちら油性マーカーで書かれていますよね…用紙に裏写りして、受付できません。お書き直しください」
「え!そんなルールに変わってたんですか!」
「それ、前からやで」
かつて一緒に勤めていた同僚が横から口を挟んできた。

こそこそ隅に移動して書き直す。

前の場所の時は私のポップも飾られていた

最近はパスポート申請も戻ってきたらしく、みんな忙しそうにしていた。

土曜日(11/5)
2025年大阪・関西万博を前に東大阪の花園ラグビー場界隈で「花園EXPO」が5日と6日に開催。
私は布施プロレスのお手伝いのため朝から会場へ向かう。

おしゃれやんか!

東花園駅を降りると沢山の人が。
これは年末の大学選手権か高校ラグビー以来の人だ。
未来を感じる体験ブースには入場整理券も求める人で行列。

ワールドカップの時も同じ!
万博もワールドカップか
近未来的なテント
もちろん、布施プロレスのリング周りも人が流れてきた。

布施プロレスは、野崎商店街から始まった商店街をプロレスで活性させようという動きから広がり、布施商店街連絡会が実行委員として運営している。
布施商店街連絡会が大阪・関西万博のSDGs「食品ロス」について賛同するところから、万博会場で布施プロレスの実現になった。

朝早くからリングを組み、リングで華麗な技を見せ、会場を笑わせ、試合後も撮影に応じ、リングを解体する。
布施プロレスのレスラーさんはリングを降りたあとも大活躍だ。
試合は二部制で30分ほど休憩があったが、布施プロレスのレスラー「ふせロボくん」は会場内を散歩したり、台湾から来られたレッカ選手は子どもたちとリングの外で遊んでくださり、二部の試合では子どもたちからの声援を多く受けていた。
布施プロレスではプロデューサー吉野レフリーによる「ちびっこプロレス教室」も人気で、時間があれば子どもたちにリングに上る機会を作ってくれる。

プロレスが万博のテーマに沿う「いのち輝く未来社会のデザイン」を真面目にアピールしても面白くないが、リングを囲んで子どもたちが笑顔になれたことで万博に大いに寄与していることが実感した。
花園EXPOで布施プロレスができてよかった。
布施プロレス代表マスクド東大阪ありがとう!

胸いっぱいの布施EXP…もとい、花園EXPO会場をあとにして、誕生祝いをしてもらいに日本橋へ。

日曜日(11/6)
お昼から宝ヶ池で同志社ラグビーの試合があり、観戦の準備をして出かける。
途中、東花園へ行って花園EXPO会場を少しだけ見て回ろうとラグビー場へ向かう。
「えりちゃん、いまどこ?」
東大阪ブランド・アンバサダーであり、お昼ごはんやさん「KitchenSAWASAWA」のオーナーひろみちゃんとラグビー場で合流。

アフリカと大阪のビジネスをつなぐアンバサダーとは万博らしい国際交流の出展を見学。
途中、野田東大阪市長と合流し、ものづくり東大阪の企業さんブースを見て回った。

東大阪には町工場の技術が詰まっています

月曜日(11/7)
野田阪神で打ち合わせ後、あべのハルカス近鉄本店で音遊さんポップアップショップへ。和装を気軽に取り入れられる帯ベルトをお願いした。

年内に届くのが楽しみ

火曜日(11/8)
プレス技研さん定期訪問。
製造部長と打ち合わせ後、工場見学。
テストに使った廃材をもらってアクセサリー作り。

連結端子をティアラにリメイク
何しても似合う!

水曜日(11/9)
久しぶりキャンプに行きたいと思い、朝ごはんをキャンプ飯風にしてみたら
病院食にしか見えなかった。

チッキショー!

木曜日(11/10)
友人から正倉院展のチケットをもらい奈良まで。
平日の午前に到着したので、お昼から奈良を散策。

興福寺金堂

気候も良く散策にちょうどよかった。
昔は寂れていた商店街もおしゃれになり、路地も楽しめる街に生まれ変わっていた。

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