週刊やまわきえりこ
6月に入りました今週のやまわきえりこ。
金曜日(5/31)
友人トモは海外からの旅行者向け観光事業「Sakai Experience JAPAN」を地元堺で運営している。
今日はトモが堺についてレクチャーし街歩きも楽しめるイベントを企画したので参加。
大阪は食い倒れのまち。
観光でも、とかく「今」に注目されいるが
「世界一広い大きな大仙陵」のある堺は
「銀座」の発祥地で
「もののはじまりみな堺」いうほど歴史がある。
大仙陵こと仁徳天皇陵は堺のまち中に位置して
古くから「御陵はん」として地域の人に親しまれていること、3歩歩いたら歴史にあたる。そんな町が堺なのだ。
小雨の中、鉄炮鍛冶屋敷の見学に。
江戸時代の鉄炮鍛冶の作業所兼住宅で当時の生活を感じることができた。
鍛冶屋敷のお隣には「清学院」という寺小屋もあった。
河口慧海が学んだという。
「堺の寺小屋では町名を覚えたり即戦力の教育がされていた」そうな。
堺はさかいめないほど奥深いまちだ。
土曜日(6/1)
南海難波駅にミャクミャクラピートがいた。
駅に出てもミャクミャクがいた!
日曜日(6/2)
リカバリーデー
月曜日(6/3)
本日は同志社礼拝堂にて沖田先生のシンポジウム。
私は沖田先生の公開講座はほぼ出席しているので
そろそろ沖田ダイヤモンドステータス獲得だと思う。
さて、今回のシンポジウムは同志社大学良心学研究センター主催「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」シリーズ2回目
日本教育文化史ご専門の沖田先生から歴史的背景と同志社の草創期をひもとく。
新島先生の思う「自由」とは
「良心」言葉一つでも非常に広義であることから
新島先生の方便では、という見方もあったり
コメンテーターからは
新島先生の外国に対する印象の偏りを感じる指摘があり
とても興味深く聴講した。
どう見ても「こにゅうどうくん」やん。
火曜日(6/4)
プレス技研様定期訪問
水曜日(6/5)
美容院に行く。
木曜日(6/6)
夕方から難波のスイスホテル南海大阪へ。
モンゴル文化経済交流会に出席。
モンゴル国への敬意を表し
モンゴル国旗カラーのファッションで出席。
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