週刊やまわきえりこ(6/28〜7/4)
今週はいろいろありました、やまわきえりこです。
月曜日(6/28)
大阪街歩きのプロガイド、たけちゃんのラジオ番組のゲストに呼んでいただきzoom収録。
たけちゃんは大阪の街を「へー!」っと驚き「ほー!」っと納得させる「へー!ほー!ツアー」を少人数向けに開催し、大阪に住んでいる私達でも知らない身近なスポットを案内してくれます。
そのたけちゃんはvoicyというメディアで番組を持っていて(ここで番組を持てるのはオーディションで勝ち取らねなばならないので大したもんです)光栄なことに、そこにゲストで呼んでいただいたのです。
私の事業「個メディアン」について一緒に考えてくれました。
布施出身のたけちゃんから、布施のへー!ほー!情報も聞かせてもらいました。
放送は7/30と8/30
火曜日(6/29)
週一回の製造業女子営業チームサポート
水曜日(6/30)
オーダーキッチンミュージアム大阪堺、スタディオンにてドイツのガゲナウ社製のバーベキューグリルの体験会。
溶岩石で焼かれる野菜、お肉は格別だった。
食材は高価のものでなく、なるべくいつも手にするもので用意したので、グリルの力を堪能できた。
炭焼と同じイメージを持っていたけど、溶岩焼きは炭の香りがつかないので素材の美味しさが感じられた。
今回はオーダーキッチンミュージアムで秋からお客様へ体験いただくテスト回で友人と参加させてもらった。
木曜日(7/1)
久しぶりに梅田へ出かけたのは、こちら
友人の娘さんが地下アイドルならぬ地下芸人として活躍。
そのステージを見にきました。
小さい頃から、お笑い番組は結構見てきましたたが、最近は年末のM-1グランプリくらいでしょうか…
若い世代のお笑いについていけないと思うこともしばしば…あぁ昔はよかった、おもろかった。と嘆いていたのですが
「これが今の子の笑いの感覚やで、それを受け入れてみることも必要やで。なんで、これがおもろいのかって思うけど、」
たしかに、
どんどん時代から離れていく歳を重ねていくわけだけど
「こういうことが面白いんやな」と気づくことはたいせつやな。
自分の面白い感覚と違うこと、それを知ることだけでも進歩した気がした一日だった。
金曜日(7/2)
久しぶりコワーキングスペースに行く。
お昼は金太郎パンでエビカツサンドを。
眠気が襲う午後のひととき、マスクド東大阪がやってきて9月の布施プロレス開催を聞く、今年は布施でプロレスが見れそうだ(^o^)
土曜日(7/3)
土曜日のブランドーリふせ(布施の商店街)をブラブラしていると
前からマスクド東大阪とは似て似つかぬ、たくましいフォルムのマスクマンが歩いてきた。
布施は、昼ひなかマスクマンが歩いてきても違和感を感じない街である。
近づくと、大阪プロレスのビリーケン・キッドだった。
7/24クレアホールふせでOSW東西対抗戦の広報にお越しでした、
現役レスラーの鍛えられた精神にふれ、マスクド東大阪なんかに慣れていた私は恥ずかしい限りですわ(^o^)
実は、堺の家の近くにあったカフェにスペル・デルフィン代表が素顔でお越しだったりで、大阪プロレスには親近感があり新世界のリングには数回観戦に行ってました。
ビリーさんが誕生するときも見ていたような気がするので、布施でご一緒できるのは不思議な感じでした。
7/24楽しみです(^o^)
日曜日(7/4)
ハニワ部長と埴輪を作るシュールなイベントに。
こちらは「もずふる女子」として百舌鳥・古市古墳群をこよなく愛し、古墳活動「墳活」をしている友人から誘われて。
私の友人は、何かに極める人が多く、私はその周りで熱量高い人達を見るのが大好きなので、古墳愛にまみれた人たちと過ごす時間は楽しかった。
また、にわかでもはにわでも理由は不純でも、興味を持ってくれた人を暖かく迎え入れてくれた墳友さんたちの高潔な心に清々しいひとときを過ごせた。
渡来人はトライ人
今週のまとめ
自分一人の経験や知識なんて、所詮知れたもの。魅力あふれる友人から、いろんな視野をひろげてもらう人生はお得である
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