[整理]日常の行動の洗い出しによる不要な行動探し
創作活動への想いと日常生活の見直し
学生時代に漫画サークルに所属し、漫画執筆を通じて意欲的に創作活動に取り組んでいた私は、当時のような充実感を再び味わいたいと考えています。しかし、社会人になってやく約15年間、創作活動に費やす時間が確保できず、ずっともどかしい日々を送っています。その主な要因として、日々の生活の中で行っている様々な活動が、創作活動に十分な時間を割く余裕を奪っていることが挙げられます。
そこで、私の日常の行動を一つひとつリストアップし、その必要性を見直すことで、創作活動の時間を確保する方法を探ることにしました。
現在の日常的な行動と必要性
2025年1月時点で、日常的に行っている行動を以下にまとめました。特別なイベントや突発的な行動は除外しています。
必要と考えられる行動と必要性
睡眠・食事・エチケット:健康維持に不可欠。
掃除:清潔で快適な生活環境の維持。
散歩:身体的健康と思考の整理。
思考の書き出し:頭の中を整理するため。
IT教育業の運営:社会貢献と経済的基盤の確保。
プラモデル製作代行:スキル向上と資金確保。
DJ活動(出演・イベント参加):コミュニティ拡大と自己表現。
読書:視野を広げるため。
映画館での映画鑑賞:教養とリフレッシュ。
プラモデル製作オフ会の主催:趣味の仲間との交流。
見直し対象の行動
動画視聴:疲労時の時間つぶしが主目的であり、不要と判断。
飲み会:コミュニティ維持が目的ですが、健康面や思考への悪影響から代替手段を模索中。
これらの行動をリストアップした結果、概ね必要な行動が多いものの、見直しが可能な活動がいくつかあることがわかりました。
創作時間確保のための取り組み
優先的にやめるべき行動として、動画視聴と飲み会を挙げました。
動画視聴時間の削減には、「事前申告書を自分に提出させる」というルールを活用しています。この方法により、無意識的に動画を視聴する頻度を抑えられないか試みています。
また、飲み会については、コミュニティを維持しながら別の手段で交流できる方法を模索しています
今後の課題と展望
また、現在必要と判断される行動についても、それぞれの所要時間を短縮できる方法を探ることが課題です。たとえば、掃除や思考整理の効率化、仕事の時間管理を見直すことで、さらなる創作時間の確保を目指したいと考えています。
そして、さらなる課題として、今回挙げた行動以外に目に見えない余計な行動や無意識のうちに浪費している時間を洗い出す必要があります。そのためには、日々の行動を記録し、無駄な時間を可視化することが有効だと感じています。
自分が本当にやりたいことに使う時間を生み出すためには、自分の日常を見つめ直し、優先順位を改めることが必要です。これからも日常生活を調整しつつ、新たな時間を作り出す工夫を続けていきます。