音楽生成アプリを変えて通勤が変わった
結論:自動車で音楽を聴く際に、Bluetooth接続する再生アプリは、自動再生機能があると便利。
自動車で出かけるときに音楽を聴く人は多いと思う。私もよくそうしている。古い車なので、Bluetooth接続できるFMトランスミッターを、シガーソケットに挿して使用している。
きっかけは、スマホ(Android)で使用している音楽再生アプリを切り替えたことだった。変えた理由は、広告が鬱陶しくなったからだ。以前から広告はあったが、画面下部に小さく表示されるだけだった。最近になって、動画広告が挟まるようになって不便を感じていた。有料版も月額2千円以上もする強気仕様だったので、他のアプリを求めた次第だ。
ここでは以前のアプリについて不満を述べての仕方がないので、新しくしたアプリについて述べていこうと思う。
現在使用しているのがこのアプリ。無料なのに広告無しとそれだけでもありがたいのに、思いがけず心が動いた機能が存在した。
そう、Bluetoothでの自動再生という機能だ。スマホが車のオーディオやワイヤレスイヤホンなどと接続したさいに、自動で再生が始まるというものだ。再生されるのは最後に聞いていたプレイリストのようだ。
通勤時にも利用している私としては、定時上がりのウキウキした気分で聞いていた曲が、翌朝にエンジンをかけたとたんに再度流れてきて、良い気分で通勤できるという好循環を生み出す装置となっている。仮に仕事で落ち込むことがあっても、気分を上げる曲をかけているはずなので問題はないだろう。
スマホの音楽再生アプリは多くの種類が出回っており、どれにしたらいいかわからないという方がいれば、この自動再生機能の有無を選ぶ基準のひとつにされてみてはいかがだろうか。
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