ノ短2022を終えて
おはこんばんにちは、ノシンです。
今回は先月開催していた、ノ短2022について書いていこうと思います。
まず、ノ短とはなんぞやと。そう思う方もいるかもしれないので説明します。
主催である自分が投稿した4枚の画像から1つだけ選んで短編を書く。
シンプルに言えばこれだけなんですけど。
自分、特別なことをしたがるもんでして、その4枚に共通した"裏テーマ"を毎回用意していました。
"裏テーマ"なので別にそれを守って書かないといけない、というわけではなく。
あくまでも"裏テーマ"なので、皆さんには公表せずに短編を書いてもらってました。
その"裏テーマ"
それを考察CASなるもので参加者の皆さんと考えたりして、ちょっとしてエンターテインメントをしておりました。
考察CAS?なんですかそれ。あなたそんなのやってないじゃん。
はい、わかります。その通りです。
ノ短、今回だけではなくて実は去年から複数回やっていてですね、ノ短の度にその考察CASを開いて下さっていた実質運営さんがいました。
それがこの方
でもぞーさんです。
このでもぞーさんが、ノ短のエンターテインメントの全てを自ら進んでやって下さってました。
自身も参加者として、ノ短を書く傍らで考察CASをして下さってました。勿論、でもぞーさんも"裏テーマ"は知らないです。
でもぞーさん自身が参加者の皆さんと同じ目線に立って、僕が勝手に考えた"裏テーマ"を考察し、さらには企画全体のデータ集計、その他コンテンツを作って下さっていたんです。
毎度になりますが頭があがりません…
そんな凄腕運営のでもぞーさんと2人でこのノ短を開催してました。
(説明長いとか言わないでください、これでもかなり短く説明したつもりです)
はい、要らぬボケはここまでにして。
今回、ノ短は約半年ぶりの開催となりました。
まずは参加して下さった皆さん本当にありがとうございました。
沢山の作品に目を通す機会をくれて、僕としても凄く嬉しいです。
今回、参加人数34名、計115作品もの短編が集まりました。
本当にありがとうございます。
一応、細かいデータを載せておきます。
どんな短編が出たの?
と思われる方は「#ノ短」で最新から追ってみてください。
今回、例年より回数こそは少なかったものの、一つ一つの短編が濃くて凄く読み応えのある短編が多かったと感じてます。
お気に入り作品を選ぶのも毎回悩まされるほどに、皆さんの短編、とても素晴らしかったです。
今回、久しぶりの開催となりましたが、多分しばらくは開催しないと思います。
なんなら、もうやらないかもしれません。
理由は色々あるのですが、それはここで言っても仕方のないことなので伏せます。
もし、またやる時があればその時はぜひ参加して頂けたらと思います。
2022最初の企画、とても楽しかったです。
参加者のみなさん、運営さん。
本当にありがとう。
皆さんの今後の作品も楽しみにしてます。
それではまた👋
ps.
このひなちま、もっと早く出てくれればノ短で使いたかったです。
ノシン
この最後は気づけたらでいいです。
僕なりの隠しメッセージですので。
皆さん気づいても胸の中に閉まっておいてね。
考察CAS最後のサプライズ。
とても感動したよ。
泣きは…しなかったけど、本当に嬉しかった。
君と2人でやれたこと、一生忘れません。
君でよかった。