散文ね
珍しく昼間から真面目に執筆作業なんぞをしている。
お仕事モードのスイッチが何年ぶりかカチリと音をたてて入った。
難しいこと、やったことのないことをやっているときの方が心も健全なのだ。
やったことあること、ルーティーン、苦手だ。
病的に。
仕事の取り組み方を整理したこともあって抱えている分量の割に焦りもない。
出来ないものは出来ないし「屁も出ねえっす」という回答をする。
「屁でもいいので出して下さい」と言われるのだけど、なんだかそれはそれでなかなか猟奇的なにおいもする。
猟奇的な屁。
九月というのも良いのだと思う。
おしなべて嫌いな季節も無いのだけれど過去には一年中九月でも良いと思っていた時期もあったように錯覚しているくらい九月好きだ。
奥浅草のベルノートまでテクテク歩いてケーキを買いに行く私は御機嫌スイーツおじさん。
寺子屋を再開させたいのだけれどマジで忙しいのよな。
「明日Zoomでやりまーす」みたいな感じで参加出来る人だけ参加してもらえるようなワガママさでやらせてもらおうかしら。
とうもろこし茶が結構好きなことに気づく。
コロナ以降は人と会うことも減ったのでニンニクを気にせず食べられるのだということに今日になって気がつく。
昨日の『幕末天狼傳』の通しは良かったな。
みんな成長してた。
頼もしかった。
大人になっていた。
チームになっていた。
刀剣男士が歌い出すたびに込み上げるものがあった。
あと四年前にあれを書いてたオレ偉い。
誰かほめぺ。
演出おじさんくらいしかほめてくれないから。
私はほめられて逃げるタイプ。
無意味に何処か地方に滞在しながら執筆してみようかしらなんて考えている。
昼間の散歩を知らない土地でみたいなニュアンス。
とはいえ東京もまだまだ全然見るところあるんだよなぁ。
すかんちのLIVEは万難を排してどうしたって行くだろう。
「固有名詞が多用される曲は名曲が多い」というテーマで飯野雅彦と語りたい。
20年ぶりにワークショップを受けるのでわくわくしている。
カラオケ行きて。
今日は散文ね。
余裕がある人は投げつけてみな! たべるから。