手応え

なんか今日は盛りだくさんだったな。

舞台『幽☆遊☆白書』の第二弾が発表されました。

名前を伊藤栄之進に戻して初のお仕事ということになるのかね。

演出家が三人体制っていうのも初めてのこと。

というか聞いたことない。

聞いたことないけど既に手応えを感じてます。

打ち合せが楽しいもん。

どうしてこういう体制になったのかはこの先も何処かで話すと思うし既に雑誌やら何やらで話しているのでまたの機会に。

そして第二弾決定記念情報解禁SP番組にリモート出演。

シンプルに楽しいのよね、あの面子と話すの。

あの面子と作品作るの。

新しい人達も加わるし。

うん、楽しみです。


そして『幕末天狼傳』の初日でした。

無事に幕が開いたようで良かった。

長いからね、最後まで無事に駆け抜けて欲しい。


夜はリモート打ち。

楽しくてアイデアが馬鹿みたいに溢れて自分で収拾つかなくなってしまった。

「伊藤栄之進、怖ぇ〜」

最高の誉め言葉を頂戴した。


明日からまた新しい案件が走り出す。

これもこれまでと違う作り方をする。

違う景色を見たいし見せたい。

だから同じ道は通らない。

ずっと一人でやって来たことを人と一緒に出来るようになったのがこの一年で得られた手応えな気がする。

余裕がある人は投げつけてみな! たべるから。