尼崎
新幹線で新大阪へ向かう。
新大阪からタクシーで尼崎のアルカイックホールへ。
TAXIの運転手さんが気さくな人だった。
大谷のメジャーでのホームランボールを持っているらしい。
たかじんと藤山寛美の話しをしていたらいつの間にか着いていた。
双騎出陣2020。
通し稽古にも行けなかったので初見。
若い二人の成長、アンサンブルの見せ場、そして加納さんの妖演。
芝居は再演を重ねて行くことで豊かになるものがたくさんあると再確認。
ソーシャルディスタンスな客席は確かに少し寂しくは感じた。
開演前のざわつきも二部の声援も無いけど拍手の大きさは満席のときと変わらない気がした。
静かに演劇は生きている。
静かに演劇。
ホテルに戻って30分後にリモート打ち。
今日もてっぺんまで楽しく創作。
今のところTAXIの運転手さん以外の関西感を感じて無い。
遠方に来たという実感があまり無い。
松本人志チルドレンの自分としては聖地に来ているのだけれど。
あごの一部のエリアだけ白髪が生えてくるようになった。
ちょっとだけ気に入っている。
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たべるから。