伊藤栄之進

気分を変えるくらいのつもりで名前を一つにまとめて雑文の殴り書き先もブログからnoteに移してみた。

名前に関しては色々な経緯があってのことなんだけど上手いこと説明出来るほど単純でもないので数ある理由の中から一番しょうもないものを一つだけ。

「ミカサノと呼んでくれる友人知人を困らせよう思った」

です。


つーわけで『DISTANCE-TOUR-』終わりました。

コロナに関してはしばらく様子を見ないと無事に終わったとは言えない。

興行的にはおそらく無事じゃ済まないことでしょう。

わかってたけどね。

なかなかなことになると思ってますよ。

車は買えるんじゃないかな。

あとは車種の話しよね。

わっはっは!

あ、noteは投げ銭が出来るらしいですよ。

小銭ちょうだい。

オイラ、一日に3520円たべないと死んじゃうので。

細かいデータは後日なんらかの形で公開すると思います。

単純に興行的なことを考えたら「現状のコロナ禍において小劇場で公演をやるべきではない」という結論になると思う。

興行的なことを考えたらね。

「生身の人間が目の前で演じる」という演劇の一番の魅力に制限がかかってしまう。

配信はどうしたってフォロー的なものになる。

この状態では演劇はNetflixやYoutubeには勝てない。

今はまだ。

もう少し長い目で見たマネタイズをしないとだね。

今は「好き」と「金」で立ち向かえる人が立ち向かう時だと思う。

この体験から得たデータを多くの人に知ってもらいたい。

なるべく文章化はして行くつもりだけど。

聞いてくれたら答えるし。

うん。

なんかネガティブなことしか書いていないように見えるけど、めちゃくちゃ楽しかったよ。

楽しいからやってんだよ演劇なんて。

でも楽しいだけで突き進むのには少々あぶねー時代だよ、若い人。

だから迷っていたら俺や川尻おじさんに聞いてごらん。

漫談みたいに語ってくれるよ。

それはそれで演劇的だと思うよ。

そんなわけで引き続きよろしゅう。

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伊藤栄之進
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