平日
珍しく早く目が覚めた日は
意外と一日が長いことを知る
そして今ではもう
笑っていいとも!が
放送していないことに
改めてちゃんと淋しくなる
.
一杯では足りない
コーヒーを淹れ直して
昨夜のアメトーークを観る
.
生活リズムは恐らく
たった一日では変わらない
そんなことは百も承知で
新鮮な気持ちに騒つく
そうして舟を漕ぎ始める頃に
外は綺麗な夕暮れ
とはいかなくて薄曇り
僕らしくて可笑しかった
.
.
珍しく早く目が覚めたのに
意外とすることが無くて飽きてくる
そして今ではただ
ソファーに寝転べば
欠伸が止まらないことに
気がついてもっと眠たくなる
.
想像さえつかない
溜め息を吐き直して
毛布をしっかりと被る
.
鑑みた一日が
よかったのかどうかは
誰がどうやって
決めているの
.
歓迎ムードも長くて
きっと半日さえ続かない
そんなことはどうでもよくて
純粋な睡魔に見惚れる
そしたら夢が咲き始める頃に
外は静かな星空
にはならなくて雨宿り
珍しくて嬉しかった
.
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目に見えないあいつは、あれに似ている。あいつもあれも、どうしようもないのに、どうにかしたくなる。やれやれなんて思いながら。でもそれはぼくの意見。あいつだって、あれだって、僕に対してそう思っているかも知れないし。
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