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ただの一度
退屈を言い訳に
欠伸をしたら
余計な涙も
落としてしまった
.
好きだった色が沈む
深いほどに
見えなくなっても
.
あの頃を泳ぐ
群れは魚
光を跳ねて
いついつまでも
ただの一度
離れてしまったらもう
帰ってくることは
ないなんてね
淋しい
でもそれは何だって
.
.
絶望に憧れて
背伸びをしたら
余聞な話も
聴こえてしまった
.
抱きしめたはずが消える
熱いほどに
見つからなくても
.
そのままで笑う
留めて瞳
静かに濡れて
振り向いたって
ただの一度
信じてしまったらもう
黙っていることは
できなくてね
苦しい
でもそれは誰だって
.
.
この息の続く限り
潜ませた
透明な輝き
.
あの頃を泳ぐ
群れは魚
光を跳ねて
いついつまでも
ただの一度
離れてしまったらもう
帰ってくることは
ないなんてね
淋しい
でもそれは何だって
.
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予定にならない。