明日について
よく晴れた日ほど
消えたくなる
ふと過る
声がクリアに聴こえる
.
世界が
たった一つしか
ないからだ
.
どれだけ割っても
足しても引いても掛けても
複雑になってゆくだけで
ゼロになることはもう
多分きっとない
でもあとは
好きな数にどこまで近づけるのか
試してみるのも悪くはないと
思うことにしたら
明日について
考えていた
.
.
頑張れた日ほど
泣きたくなる
また笑う
声がシビアに溢れる
.
譬えが
ずっと一つしか
ないからだ
.
どれだけ待っても
止めても変えても起きても
一端を知っているだけで
バカにすることはもう
多分きっとない
でもあとは
好きな人をどうして追いかけるのか
信じてみるのも嫌ではないと
決めたことにすれば
明日について
考えていた
.
.
その線を越える
同じだけ
また夢になる
.
どれだけ割っても
足しても引いても掛けても
複雑になってゆくだけで
ゼロになることはもう
多分きっとない
でもあとは
好きな数にどこまで近づけるのか
試してみるのも悪くはないと
思うことにしたら
明日について
考えていた
.
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ドキュメンタリーの中の、ファンタジーの中の、フィクション。
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