「最強バーチャルタレントオーディション～極～」いわゆるバーチャル蠱毒本戦をどう愉しめばいいか
最近話題のバーチャル蠱毒についてです。
今日の夕方（１２／０１）の１８時から、１２／０５（木）の１９時５９分まで本戦という名の最終審査（の参考にするための配信会）が開催されます。
誰が勝ち進むか、どうすれば合格するのか、細かいことは各ページに書いているので割愛。
これからはいる人は、雑な話ですが、各ページを開いて、配信している人の放送を適当に聞いてください。全員個性的なメンバーでどの人をどのタイミングで聞き始めても面白いです。
映像は見なくて大丈夫（一部キャラ除く）。ラジオ的な楽しみ方でぜひ。
自分はスタートダッシュイベントから聞き始めているので自分はある程度予備知識がある状態で始められるのですが、ない人に向けて特徴的なメンバーをご紹介したいと思います。
要は推し紹介です。プッシュ記事です。ステマ費や広告費は頂いていません。
雨ヶ崎笑虹No.12（通称『富次郎』）
スタートダッシュイベント直前に携帯が壊れ７０００ポイントしか集められなかった女。
他キャラの１３番目なりすましなどが流行った時期だったので存在を疑われてしまった。おかげで配信し始めたら「いたんですね」というリスナーの反応。
家族、近所のおじさん、地元の面白い人など人生を切り売りするタイプの配信者。滑舌がよく聞きやすい。
12月02日（日）に12時間配信をすると宣言。マジかよ。
結目ユイNo.10（通称『ボス』）
エゴサの達人。
予選最終日、1位の余裕から下位でくすぶっていた同キャラを紹介したところ、そのつぶやきを見た自分のファンが推し変し40万課金。予選突破ボーダーの5位まで下がり死にかける。
予選期間中は喉を壊していたため、龍角散をお茶に溶かして愛飲。
予選終了後の反省会配信でそのお茶をPCとえっちぃ太もも（自己申告）にこぼしてしまう。
サイヤ人は死にかけるほど強くなる。龍角散でPCと太ももの調子も良くなっているはず。本戦に期待。
白乃クロミNo.03（愛称『ミミ』）
聞く興奮剤。ハリセンで叩きたい系アイドル。
テンションが高く、配信中はずっと喋り続けている。最初の5分くらいは元気なアニメ声でかわいいなあ、と思えるが10分すぎると心配になってきて、20分すぎる頃には愛情を込めてハリセンで叩きたくなってくる。
（ごめん、予選は別キャラ（富次郎）追っかけててあんまり聞いてなかった。）
公式設定だと「あらゆる殺人術をマスターしてきた秘密結社の暗殺者」らしい。多分阿智太郎の世界から来たんだろうな。
ギフトアイテムにハリセンがあったらぶん投げたい。ハイテンション配信頑張って。
紹介した3人とも、ファンのつきかたはロングテール型（※）です。
※：数名の重課金ではなく、大勢の軽課金や無料アイテム勢に支えられている配信者。
2位以内に入らなくても、審査員特別賞で最終面接に行ける可能性あり。課金とか気にせず応援しようぜ！