マジカルミライ2020行ってきた
行ってきました。良かったです。おわり。
以下補足
マジカルミライ2020 TOKYO
チケット抽選に落ちました。
という状態で二次受付も未定だし多分無理なんだろうなぁ、と思っていたらあの全払い戻しリセットですよ。
そのおかげで、というと色々角が立ちそうではございますが実際その払い戻し+3公演化のおかげでゲットできたんだと思います。そういう人もいたってことで。
企画展
19時公演(18時開場)だったので、17時過ぎに向かいました。
規模縮小してたのかなぁ、という感じのスペースの使い方。おかげで広々とゆっくり眺めることができました。
普通の物販展示も色々ありましたが、千葉市とかそういうところも出展しているのは面白いなあと思いました。
会場入り
このご時世でどうなるかなぁと思ったのですが、席が1つ飛ばしになっていただけでそれ以外は普通のライブ会場になっていました。席は真ん中よりちょい前の方。真ん中少し左でちょうど良さそうな立ち席でした。
運営としてはたまったもんじゃないでしょうが、俺は両隣が空いているとすごく快適で良かったです。
開始
どういう感じなんだろうと思いましたが、すげー盛り上がって素敵でした。
歓声じゃなくて拍手とサイリウムで盛り上がるのは個人的に好きです。喜びを表現するのは素敵ですが、正直くっそ金切り声のコールとかそういうのは苦手っつーか嫌いなので。
きちんと初音ミクさんの歌声、バンドの生演奏の音が聞けてすごく良かったです。
ライブ
半分くらいは曲がわかりました。安心。
会場モニターでミクさんの後ろ姿が映されて、そこに会場の風景(前列でサイリウムを振っている様子)が出る表現が「あ、そこにいるんだなあ」と思えて良かったです。
やっぱり生ライブの迫力はいいなあ。
初音ミク
初音ミクさんという特性上、ほぼ休憩なしで歌い続けることができる。コレ自体がもうそういう演出として機能してますよね。衣装転換も即時完了。アップテンポな曲を次々と繰り出してくる。(バンドは休憩が必要)
演者の入れ替わりもすぐ。
3公演で時間が短くなっていたのが不安でしたが、しっかりがっつり18曲の演奏が聞けて良かった。そういういい詰め込みができるのも、初音ミクさんという特性があるからできる荒業、スゴ技なんだなぁ。
曲はどれも素敵でした。完全性コンプレックスがライブの背景映像含めて印象に残りました。
マジカルミライ2021
もぜひ行きたいですね。と思えるライブでした。