秋鹿カラスミの食べ比べ。からすみの作り方。国産からすみなら能勢のとりこ。
秋鹿カラスミの食べ比べパッケージが
決まりました!
食べてみると風味の違いがたまらなく美味しいので
食べ比べパッケージにしました。
既存の本からすみは水で漬けているので、
ダシなどの吸収率もよく料理に使いやすい
からすみ本来の品になっているのに比べ、
秋鹿カラスミはしっとりと切りやすく食べやすく
何よりもカラスミの風味を邪魔せず共に協調する
日本酒の風味により最高に良い品になっています。
秋鹿酒造の蔵元さんが厳選し
カラスミに合う地酒を選抜していただいたおかげで日本酒の繊細な違いを上手く利用し
漬け込み作り上げる事が可能になり
最高の旨味を引き出しています。
【カラスミ作りの工程】
秋鹿カラスミ作りの工程
ボラの捕獲 (生かしたまま捕獲)
↓
生け簀にて泥履き (匂いや色味の為)
↓
腹からの子出し (生け簀から出してすぐに)
↓
塩漬け (しっかりたっぷりと)
↓
塩抜き
↓
酒漬け (厳選した地酒を使用)
↓
干し工程 (天候や風により工夫)
↓
真空袋詰め
この工程を鮮度を保つ所は保ちつつ、
しっかりと1ヶ月以上の日程で行います。
色味の良さや卵の質などこの工程を入れる事により
良い物にまるで変わります。
カラスミ作りが大変で高級品と言われる所以
でもあります。
ぜひカラスミ作りに挑戦してみて下さい!
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