スタートアップへの転職に不安を感じている方へ
こんにちは!
マナリンク高等学院の事業責任者をしております。
稲葉と申します。
最近は採用面接にて候補者様とお話しする機会が多いです。4月からの転職に向けて転職活動が活発になっている時期ですが(私も去年は同じ状況でした)その中でもこのようなお問い合わせが多いです。
成長したいから未経験でもスタートアップに挑戦したい。
でも…不安で…。
今回は転職における”不安”という感情に向き合うことでスタートアップへの転職を考えている方の力になる話ができればと思っております。
「この会社面白そう!」「NoSchoolについてもっと知りたい!」と思った方、質問のある方、是非カジュアル面談依頼フォーム、またはXのDMからご連絡下さい!
不安の正体を知る
そもそも不安とは
未知のものや変化に直面した時に感じる人間の自然な感情です。
転職は人生の大きな分岐点です。
安定した現状を捨て、全く新しい環境に飛び込むことになるからです。
仕事の内容
職場の人間関係
生活のリズム
転職をすると様々な日々の変数が未知の領域になってしまいます。
人は知らないことに対して恐怖を感じる生き物です。
この未知への恐れが不安という過剰として表れるのです。
不安は成長の証
不安という感情は知らないことに対する人間の自然な感情ですが、では不安は感じない方が良いのかというと決してそうではないと思っています。
不安があるということは、それだけ自分が成長しようとしている証拠です。安定した環境に留まることは楽ですが、成長はそこにはありません。
人間は本能として現状のまま留まっていたいと思ってしまう生き物です。
私自身も、教員から転職を決意した時は教員のままの方が楽なのではと現状に留まろうとする気持ちが大きくなりました。しかし、現状維持のままでは人としての成長はないと考えました。安心を感じている時は成長はないと思ったのです。
ゴールを見失わないで
不安だからやっぱりやめます。
こういった声で面接を辞退される方も多くいらっしゃいます。
正直非常にもったいない…。
なぜなら成長という環境においてNoSchoolほど成長できる環境はないと確信しているからです。
転職をしたい。スタートアップに挑戦したい。
そのように考えていたときは恐らく成長をしたいと思っていたはずです。
そのような素敵な想いで始めたのに不安との向き合い方に悩んで一歩を踏み出せない人をたくさん見てきました。
ゴールは成長のはずです。
成長のために不安はつきものです。なぜなら不安を感じていないということは成長に繋がっていないということなので。
成長を実感する瞬間
実際に新しい環境に飛び込んだ後、もちろん大変なことがたくさんありました。今でも大変なことばかりです。しかし、徐々に新しいことを学び、適応していく過程で、自分の成長を実感することができています。
特に、新しいアイデアを形にする過程で得られる達成感は、どんな不安よりも大きなものです。
不安を成長の糧に
不安と戦うのではなく、不安を受け入れた上でゴールに向かうことが大切だと思います。不安を感じる自分自身を認め、その上で前に進むこと。それが、真の成長への道です。
NoSchoolでは
世の中に価値を残していきたい
一緒に成長をしていきたい
そんな仲間を募集しています。
もし今回の記事を見て共感をいただけた方がいらっしゃれば、是非カジュアル面談をお待ちしております!
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