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現在、考えていること

いまだにGoogleから今月分の収益の支払いがありません。


お米が底をつきかけている中、弟がお米を持ってきてくれました。ありがとうございます。


さて。

YouTubeをやっている人の中には、「お金を稼げますよ」とそそのかされて、「生活費の一部になれば・・・」と思ってやっている人もいるかと思います。

しかし、実情は全く違い、そう簡単に稼ぐことはません。一部の人気YouTuberの幻想をみているだけです。

ただ、それでもなんとか収益を上げている方も多いです。

チャンネル登録者1万人以下、毎月の収益1万から数万円程度。そのお金を動画撮影費用だけではなく、生活費の一部に充てている方も。私もそうですね。

「大谷、お前はYouTube公式ヘルプコミュニティでエキスパートをやっているから、YouTubeから給料をもらっているんだろう?」と言われそうですが、全くのボランティアです。


ヘルプコミュニティの活動では、一銭たりとももらっていません。電気代とかかかっているんですけどね。

それでも、活動は続けています。

私も、いわゆる底辺YouTuberの一人ですが、そのような私たちにも生活があります。

収益というライフラインの一つがおかしくなってしまうと、たちまちに生活に多大な影響を与えてしまいます。

新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)の感染拡大が収まらない中、飲食店業界のように声を上げられる方々はまだましです。

声を上げるにしても、相手(Google)に届かない状況において、個人で手を打つしかないです。

これは、フリーランス、個人事業者の方も同じではないでしょうか。

今回の件を受けて、私たちYouTubeで活動している広告仲介業者の権利や働く環境、Googleとの関係を良好に保つための取り組みを進めたほうが良いのでないかと考えているところです。

ユニオン、または、ギルド

ですね。

Googleは、自社の社員、パートナー企業は守ります。


であれば、私たちも自分たちの立場を守るための組織は必要であると考えています。

ま、まずはともあれ、お米が届いて良かったー!

弟よ、ありがとう!

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これからもYouTubeに関する様々な情報を発信していきたいと思います。サポートをどうぞよろしくお願いいたします。