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昨日、電話があった・・・

大晦日の午後、ストーカー行為を行っている男性の父親から電話がかかってきた。

謝罪の電話なのだが、タイミング悪すぎ。

私のネットワークを使い、ストーカー行為を行っている男性の住所を調べ、その男性の父親宛てに事前に手紙を送っていた。

その手紙を読んでの電話である。

11月15日に、宮崎市内で行われたゲームのイベントでこの男性と一緒にいたのは父親であったことが分かった。

その場で父親は黙ってそばにいただけで、特段、私と話をすることはなかった。父親であれば、一言あっても良かったのだが・・・。

その後、12月20日に舞台稽古の会場がある劇場には、なんと、父親と一緒に来ていたという。

父親がトイレに行っているスキを見て、男性は稽古場へ・・・。

私は父親の姿は見ていなかったのだが、なんで父親も一緒にやってきたのだろうか。

電話では、「24時間、息子を監視している。家は鍵をかけている」と話していた。

また、「息子は度々問題行動を起こして、そのたびに警察署にお世話になっている」らしい。

常習犯であることと、親の監督不行き届きである。

電話口では、「いやいや(そうではない)・・・」みたいな感じで、私の発言にいちいち口をはさみ、私を否定するような言葉を発していた。

失礼極まりないことである。

電話口での私の声が大きいから、つい「いやいや」という言葉が出てしまったようだが、男性が問題行動を起こすたびに、いつもこのような対応をとっているのだろう。

私としては、すぐにでも問題を終わらせたいのだが、父親から届いたSMSには、

大変申し訳ございませんが、正月明けに、連絡致します。

と書かれていた。

なんか、謝罪慣れしているのだろうか。

理解不能である。

1月4日あたりに、向こうから電話がかかってくるのを待つことにする。



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