YouTubeでの表現方法を考える。(vol.2481)
皆さん、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか?
台風10号への備えは十分でしょうか?
あさて今夜は、YouTubeの動画における『表現方法』についてお話をしたいと思います。
ついやってしまいがちなことについて考えます。
今夜は午後10時からの30分バージョンです。いつものように皆さんのコメントで番組を進めていきたいと思います。
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【2006年7月24日からやっています!】
皆さん、こんにちは。おじさんYouTuberです。
2006年7月24日に登録してからYouTubeをやっています。主にYouTubeの使い方に関する動画、商品レビュー動画、ゲーム実況等々、様々なジャンルの動画を投稿しています。
また、2010年4月18日からほぼ毎晩(午後10時から)、YouTube Liveをやっています。タイトル(テーマ)はありますが、皆さんのチャットで番組を進めています。
よろしければどうぞご覧ください。
また、チャンネル登録もよろしくお願いします!
・大谷憲史(オオタニ ノリフミ)
・1961年6月12日生
・宮崎市出身
・1981年4月~85年3月 国立琉球大学教育学会小学校教員養成課程理科専修
・1985年4月~86年3月 宮崎県公立学校非常勤講師
・1986年4月~93年3月 宮崎県公立学校小学校教員
・1993年4月~96年3月 上海日本人学校小学部教員
・1996年4月~2002年10月 宮崎県公立学校教員
・2002年10月 病気のため教員を退職
・2003年4月~07年3月 NPO法人代表理事
・2007年4月~ 市民メディアみやざき(フリージャーナリスト)
・Googleストリートビュー フォトグラファー
・YouTube公式プロダクトエキスパート
(今日で59歳と82日)
【新型コロナウイルス感染症に関するYouTubeの対応】
2020年3月16日にYouTubeはYouTube Creator Blogで『Protecting our extended workforce and the community』という記事で、今回の新型コロナウイルス感染症に関するYouTubeの今後の対応について発表しました。
今回の発表は、下記の公式ブログに掲載されています。
・日本版YouTube公式ブログ
YouTube コミュニティの安全を守るために 2020年3月17日火曜日
今回の発表は、新型コロナウイルス感染症から、従業員、パートナー等、YouTubeの仕事に従事している方々の健康を守るためにとられる措置です。
そのため、これまで以上に機械学習(AI)による動画判定の比率が高まることになります。
また、新型コロナウイルス感染症に関する動画の収益化に関する処置も従来通りです。
一部YouTubeの動画で、「YouTubeのAI判定が厳しくなる!」「異議申し立てをバンバン出しましょう!」と解説している動画がありますが、厳しくなるわけではありません。
異議申し立てをバンバン出しても、それを処理する従業員が少ない状況ですので、異議申し立ての処理は大幅に遅れます。
同様に、YouTube公式ヘルプコミュニティに質問、クレームを出して、私たちエキスパートが処理しますが、エスカレーション案件は処理されます。
その点をご了承ください。
当分の間、新型コロナウイルス感染症に関する混乱が生じる可能性があるかもしれませんので、ご了承ください、ということです。
このようにしてYouTubeから発表がありましたので、それに従ってYouTubeでの活動を行っていきましょう。この状況を乗り越えていきましょう。
【関連サイト】
・コロナウイルス感染症 2019(COVID-19)に関する更新
ご覧いただきありがとうございます。
これからもYouTubeに関する様々な情報を発信していきたいと思います。サポートをどうぞよろしくお願いいたします。