ポリシー変更!?
2018年10月10日から適用されているYouTubeポリシーの『重複コンテンツ』が、11月5日より『再利用されたコンテンツ』に変更されました。
YouTubeヘルプの『YouTube パートナー プログラムのポリシー』に詳細が書かれています。
これまで少し分かりにくかったので、整理できたということでしょうか。
この『再利用されたコンテンツ』とあとひとつ、『自動生成されたコンテンツ』についても表記があります。
この『自動生成されたコンテンツ』も以前は分かりにくかったのですが・・・。
というように整理されています。
これを読むと、現在、YouTubeには『テキストスクロール動画』が多数アップロードされていますが、この自動生成されたコンテンツに該当するような気がします。
はい、こちらも同じように4段階の措置がとられます。
現状、『YouTubeパートナープログラム(YPP)のポリシー』ということで、現在、YPPに参加している全てのチャンネルが対象になります。
ということは、YPPに参加していない、YPPの基準に達していない、チャンネル登録者数が1000人未満、総再生時間4000時間未満のチャンネルのチャンネルは該当しない、ということになります。
どちらかというと、上記の自動生成されたコンテンツの4つの例に該当する動画は、YPPに参加していない、YPPの基準を満たしていない小規模のチャンネルに多いです。
今後、このポリシーがYPPだけではなく、YouTube全てのチャンネルに適用されれば、さらにYouTubeから不適切なコンテンツが消えていくことになります。
今後の状況を見守りたいと思います。
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