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円盤に乗る場11月スケジュール

新着情報

最新情報は円盤に乗る場ツイッターアカウント
(https://twitter.com/emban_noruBa)でも発信しています。

スケジュール

11/9(水)AM10時〜渡辺健一郎『自由が上演される』 読書会#2

第65回群像新人評論賞受賞作「演劇教育の時代」を書籍化した『自由が上演される』の読書会、2回目です。詳細は下記リンクをご覧ください(担当:カゲヤマ気象台)

11月12日(土)14時00分~乗る場の日:「本を読みたい人のための読書会」(ホスト:亜人間都市)

月に一度、「乗る場の日」というアトリエオープンデイを開催しています!月ごとにホストを立てて、特別な企画を用意しています。11月のホストは亜人間都市さんです。

参加アーティストの活動情報

円盤に乗る派 | 『MORAL』

2022年11月19日(土)~20日(日)
会場:BUoY(北千住)

『MORAL』は1984年から1986年にかけて、如月小春の主宰する集団「NOISE」によって形を変えながら上演された作品です。今回の円盤に乗る派の公演で舞台に立つのは、主に一般公募によって集められたメンバーたち。約2ヶ月のワークショップを通じ、ひたすら戯曲の言葉と自分の声に向きあいながらパフォーマンスを制作します。

田上碧 出演
グローカル・ダンス・コレクティブ | 『おかえりかすかべ・パーティ』

11月20日(日)12時〜17時まで
※入場無料・入退場自由
※飲食販売有り。時間帯によってさまざまなパフォーマンスが行われます。
会場:春日部・天下一うどん 味亭 2階

ダンサーの酒井直之さんと中村駿さんが企画する春日部でのパーティ第2弾に、弾き語りで出演します!とても立派な日本家屋のうどん屋さんで、のんびり開催する小さなフェスティバルです。都心から少し離れた広々のびのび過ごせそうです、お待ちしております!(田上)

辻村優子 出演
明後日の方向 | 行き先を探すための公演#2「長い墓標の列」

2022年11月22日(火)〜12月4日(日)
 プレビュー公演(ワークインプログレス):11/22-26
 本公演: 11/28-12/4
会場: 王子小劇場

福田善之による1957年初出の河合栄治郎事件や平賀粛学をモデルにした作品。プレビュー公演は王子小劇場で稽古してる様子をゴロっと公開する感じです!ちなみに辻村は12月に別団体で上演される福田善之作品にも出演します。なぜか福田善之が連続して上演される2022年東京の冬。二作に連続出演することで見えてくることがあるんじゃないかと思ってます。辻村の二作連続出演に関してはパン種プロジェクト(仮)と称して発信しています。(辻村)

田上碧 参加 | 東郷清丸匚×北里彰久

2022年11月25日(金)
会場:表参道wall&wall

音楽のライブに出演します。ミュージシャン・東郷清丸さんの新編成楽団「匚」にコーラス等で参加することになりました!この日は新編成での初ライブです。私事ですが、かねてより東郷さんのファンであった田上にとってはちょっと信じられないくらい嬉しい出来事の始まりなので、是非これは見届けてください!よろしくお願いします!(田上)

参加アーティスト一覧&お問い合わせ先

朝比奈竜生(ドラマトゥルク志望)
去年くらいまで、人前で話すことに興味があるとプロフィールに書いてたのですが、最近、わからなくなってきました。野蛮
irdogn2u@yahoo.co.jp

亜人間都市
2015年より東京を中心に活動する演劇ユニット。冗談のような話が真実味を持って迫りくる瞬間の、笑いと戸惑いの同居を目指し演劇を創作する。近年の作品に2020年『鳥類学フィールド・ノート』、2022年『草、生える』など。
ahningentoshi@gmail.com
Twtter: @amanstadt

黒木洋平(劇作家・演出家)
1994年生まれ、香川県出身。2015年より演劇ユニット「亜人間都市」を立ち上げ、演劇作品の発表を行う。2017年、クマ財団クリエイター奨学金の第1期生に選出。

石原朋香
1996年東京都生まれ、北海道育ち。俳優として舞台に出演しながら、自らが構成・演出・出演を兼ねた、ダンスと演劇の間のパフォーマンスを創作。生活感のある身体、テキスト、小道具等を自在に組み合わせ、人間のままならなさを表現する。最近の主なクリエーションに、Dance×Scrum!!!2020ホワイエプログラム『ガラスの音、まくの中、消えては浮かぶキャンパー』、東京藝術大学卒業・修了制作展『耳を忘れた』ほか。連絡先
Email:tomoka.ishihara@gmail.com
Twitter:@tmk_ishr

円盤に乗る派
カゲヤマ気象台を代表とし、2018年にスタートした演劇プロジェクト。カゲヤマが演劇作品を作る際に重視する、日常生活の中の「自由さ」と「豊かさ」を損なうことなく劇場に立ち上げる試みを集団のあり方にまで拡張し、「複数の作家・表現者が一緒にフラットにいられるための時間、あるべきところにいられるような場所」を目指す。
劇場を訪れ、帰っていくまでに体験する全てを「演劇」として捉え、雑誌の発行、シンポジウムの開催など、上演外の取り組みも積極的に行う。2019年より演劇とよりシームレスにつながるためのコミュニティ「円盤に乗る場」を運営中。
https://noruha.net/https://note.com/noruha/m/m1c104069f174
info@noruha.net
Twitter : @emban_noruha

柿内正午(会社員)
会社員。「町でいちばんの素人」を自称し、文筆・ポッドキャストなどの活動などを行う。
初の単著『プルーストを読む生活』(H.A.B)発売中。ポッドキャスト「ポイエティークRADIO」毎週月曜配信中。
原稿依頼を受け付けております。ご連絡は akamimi.house@gmail.com まで。
http://akamimi.shop
Twitter : @kakisiesta

渋革まろん(批評家)
京都演劇ガイドブック『とまる。』(2008〜2012年)を創刊・発行。「チェルフィッチュ(ズ)の系譜学――新しい〈群れ〉について」(『ゲンロン9』 2018年10月号)でゲンロン佐々木敦批評再生塾第三期最優秀賞を受賞。論考に「「わたしたち」の健忘症、あるいはエクソフォニーが開く〈夢の脈絡〉」(『多和田葉子/ハイナー・ミュラー 演劇表象の現場』、東京外国語大学出版会、2020年)等がある。
tomarumaru@gmail.com
Twitter: @z_z__z
note: https://note.com/marronbooks

田上碧(ヴォーカリスト、アーティスト)
2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して、声と身体による表現の可能性を探っている。
http://aoitagami.com
aoi.tagami@gmail.com

立蔵葉子(俳優、梨茄子主宰)
2005年劇団・青年団に俳優として入団。青年団のほか、五反田団、ミクニヤナイハラプロジェクト、木ノ下歌舞伎、円盤に乗る派などに出演。
2013年より創作用ユニット「梨茄子」を主宰。小さい場所向けのパフォーマンス作品、メールマガジン、短歌などを作っています。
nashinasu0730@gmail.com
Twitter: @101213hiraya
note: https://note.com/nashinasu

辻村優子(俳優)
静岡県浜松出身。俳優。新国立劇場の演劇研修所を出たあと舞台を中心に活動。七夕の短冊や手紙など身近なモチーフを使ったワークショップをしたり、美術モデルやセラピストの体験から考えたことなどをもとにパフォーマンスをしたりもする。主な出演作に篠田千明『非劇』劇団朋友『残の島』松井周の標本室『セルフサービス』など。
tsujikomame@gmail.com
Twitter: @tsujitsujiko

得地弘基(演出家・劇作家)
1991年、富山県に誕生。劇団「お布団」を主宰し、劇作・演出を担当。東京デスロック演出部。これといった賞歴はないが、ギリシャ悲劇やシェイクスピアなどの古典戯曲を、現代の社会問題やサブカルチャーのイメージを織り込んで改作する作風を得意とする。
hind24ac@gmail.com
Twitter: @engeki_offton

鳥公園
2007年に劇作家・演出家の西尾佳織が結成。「正しさ」から外れながらも確かに存在するものたちに、少しトボけた角度から、柔らかな光を当てようと試みている。結成以来、全作品の脚本・演出を西尾が務めてきたが、2020年より和田ながら(したため)、蜂巣もも(グループ・野原)、三浦雨林(隣屋)の3人の演出家をアソシエイトアーティストに迎え、西尾は劇作と主宰業を担う新体制に移行。
info.birdpark@gmail.com
Twitter: @torikouen

長沼航
俳優。1998年生まれ。 散策者とヌトミックの2つの劇団に所属しつつ、演劇やダンスなど舞台芸術の創作・上演に幅広く関わっている。マイブームは町中華のオムライス。2022年は多くの場所に行って色んな人に会いたい。
nonsensebilly@gmail.com
Twitter: @nonsensebilly

屋根裏ハイツ
2013年、仙台を拠点に設立。現在メンバーは中村大地、村岡佳奈、渡邉時生。少数のメンバーで話し合い、人が生き抜くために必要な“役立つ演劇”を創出することを目的とする。『再開』(2016)にて、民話における口伝とそのあり方を創作に取り入れたことを契機に、近作では、話を良く聞く身体をモデルとして舞台に置く会話劇を制作。主な作品に『とおくはちかい(reprise)』(2020)『ここは出口ではない』(2018)など。最近は軽率に外に出歩けるよう準備中。最終的には家を建てたい。
nakamura.heights@gmail.com
Twitter: @yaneura_heights

humunus
俳優の小山薫子とキヨスヨネスクによる劇ユニット。2018年10月結成。
劇としての物語る身体表現を標榜し、声ー言葉ー身体の関係を考察する。 人間を取り巻く社会や環境、時に人間の外側への眼差しによって、それらの境界をテーマに作品を作っている。 環境や空間、風景の中にとけ込むかたちで存在できる身体の在り方と、風景に介入していくことによって見えていなかったものが浮き彫りになるような演技を模索している。都市や地方各地のリサーチから、その土地の歴史や風景、人々の営みから物語を立ち上げ、劇としてあるいはナラティブな身体表現を試みていく。
2018.12「海足を踏めない」(@ARAKAWA dust bunny)
2019.5「し/ま」
(@シャトー小金井ベースメント)IAFT TOKYO 19/20 x utcc 参加作品
humunus.official@gmail.com
Twitter: @humunus1

キヨスヨネスク
1992年生まれ。俳優。劇ユニット「humunus」結成。声と身体の関係から、風景とそれらを構成する"空間の肌理"をいかに「うつし」「かたどる」かをテーマに活動。
主な出演作に、KUNIO14「水の駅」、円盤に乗る派「清潔でとても明るい場所を」、ホモフィクタス「灰と,灰の灰」、humunus「海足を踏めない」など。

小山薫子
小山 薫子(おやま かおるこ)1995年生まれ。俳優。物や環境音、気配と同価値に存在する事を体、声を使い試行している。2018年、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科を卒業後、劇団「ままごと」に加入。同年、劇ユニット「humunus」を結成。出演作品は、ままごと『ツアー』、円盤に乗る派『正気を保つために』、H-TOA 『moving』など。humunusでは『海足を踏めない』、『し/ま』を創作、上演。

矢野昌幸(俳優)
1989年生まれ。俳優。劇作家。演出家。カナリアーズ主宰。山縣太一氏に師事。神奈川県川崎市出身。多摩市聖蹟桜ヶ丘在住。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。主な作演出作品は「ギニョル」「タコ10泥棒」「ガガたち」。
yappeee0417@gmail.com

y/n
演出家・俳優の橋本清と批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太によるユニット(2019年結成)。リサーチやドキュメンテーションに基づく、パフォーマンスなどのプロジェクトを展開し持続的な活動を目指す。y/nは二項対立、矛盾、答えに達する以前の状態、検索不可能性=不可視性、匿名性、個人的な欲望、円を含意する。作品に『カミングアウトレッスン』(2020年2月)、『セックス/ワーク/アート』(2021年2月)。
project.yyynnn@gmail.com
Twitter: @project_yn

橋本清(演出家、俳優)
1988年生まれ。東京都在住。演出家/俳優。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。2007年より個人の演劇ユニットである「ブルーノプロデュース」にて演出活動を開始。2019年には批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太と「y/n」を結成。近年の演出作品に、櫻内企画『マッチ売りの少女』(作:別役実)[2020]、青年団リンク キュイ『景観の邪魔』(作:綾門優季)[2019]。出演作には、小田尚稔の演劇『是でいいのだ』[2016-2021]など。

山﨑健太(批評家、ドラマトゥルク)
演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeでショートレビューを連載。他に「現代日本演劇のSF的諸相」(『S-Fマガジン』(早川書房)、2014年2月-2017年2月)など。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品を発表。主な作品に『カミングアウトレッスン』(2020)、『セックス/ワーク/アート』(2021)。

助成:公益財団法人セゾン文化財団(2020-2021年度)

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円盤に乗る場

¥500 / 月

演劇プロジェクト「円盤に乗る派」が運営する共同アトリエ「円盤に乗る場」情報ページです。詳細はhttps://note.com/noruha…

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