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円盤に乗る場4月スケジュール

新着情報

最新情報は円盤に乗る場ツイッターアカウント
(https://twitter.com/emban_noruBa)でも発信しています。

スケジュール

4月9日(日)19時~ オープンデイ「乗る場の日:羊のクロニクルズとは?」 ゲスト:曽布川祐さん(羊のクロニクルズ)、植村朔也さん、青木拓磨さん

月に一度、「乗る場の日」というアトリエオープンデイを開催しています!毎回ゲストの方を呼んでお話をしたり、ちょっとしたイベントを開催したりしています。4月は、オルタナティブ・ポエトリー・バンド〈羊のクロニクルズ〉を深堀りします!

参加アーティストの活動予定

たちくらようこ | 青年団『ソウル市民』

4月7日(金)~27日(木)
会場:こまばアゴラ劇場

青年団の初期代表作です。東京での上演は5年ぶり。(たちくら)

柿内正午 | 双子のライオン堂「随筆かいぼう教室」

4月8日(土)17:00~
会場:双子のライオン堂(東京・赤坂)OR 配信

「随筆復興」を掲げてライターの宮崎智之さんと作家のわかしょ文庫さんが刺激的な議論を繰り広げる大人気トークイベント。その第三回にゲストとしてお呼ばれします。

第一回、第二回ともにめちゃくちゃ面白かったんですが、今回からの参加でももちろん大丈夫。

今回のキーワードは「"文"の"芸"」。「何をどう書くのか?」という、随筆に留まらない根本的で大きすぎる問いを巡ってああでもないこうでもないとお話しするつもりです。(柿内)

柿内正午 | 日記屋月日「日記祭」

4月9日(日)11:00~17:00
会場:BONUS TRACK(東京・下北沢)

日記本だけの即売会、日記を始めたい人のためのツールや知恵の共有会、日々をめでるための音楽も鳴っている。日記祭はそんなお祭りです。会場のBONUS TRACK の敷地内には本の読める店fuzkue もあるので、買ってすぐ最高の空間で読み始めることもできます。柿内は2021年と2022年が並走する新刊『差異と重複』を初お披露目します。(柿内)

田上碧 | 月例企画・4月のサラサラ

4月13日(木)20:00〜
※1,000円+1オーダー
会場:屋上(JR西日暮里/京成線・新三河島)

3月から始まった月例企画(毎月、バー「屋上」にてマイクなしの生音で短めの弾き語りソロライブをのんびりやるというもの)の2回目です!お席が少なめなので日付が近づいたら予約を受け付けます。屋上(https://twitter.com/okujoh?s=21)または田上(https://twitter.com/aoi_tagami?s=21)のSNSから最新情報をお待ちください!(田上)

参加アーティスト一覧&お問い合わせ先

朝比奈竜生(ドラマトゥルク志望)

去年くらいまで、人前で話すことに興味があるとプロフィールに書いてたのですが、最近、わからなくなってきました。野蛮
irdogn2u@yahoo.co.jp

荒悠平(ダンサー)

2010年頃より複数のダンスカンパニーで作品制作に参加し出演した。2017年頃より自由に活動し始めた。2019年にはマレーシアにてレジデンスを行いソロパフォーマンスを制作・発表して「巡礼」と評されたりした。ソロや他分野との交流・共作(彫刻、音楽、現代美術、絵画、陶芸、映像など)も盛んに行なっている。近年はプロデュースもやる。劇作もやる。小説も書く。カテゴライズしづらいことをよくやっている。
Twitter: @arayuhei

石原朋香(俳優)

1996年東京都生まれ、北海道育ち。俳優として舞台に出演しながら、自らが構成・演出・出演を兼ねた、ダンスと演劇の間のパフォーマンスを創作。生活感のある身体、テキスト、小道具等を自在に組み合わせ、人間のままならなさを表現する。最近の主なクリエーションに、Dance×Scrum!!!2020ホワイエプログラム『ガラスの音、まくの中、消えては浮かぶキャンパー』、東京藝術大学卒業・修了制作展『耳を忘れた』ほか。tomoka.ishihara@gmail.com
Twitter: @tmk_ishr

円盤に乗る派

カゲヤマ気象台を代表とし、2018年にスタートした演劇プロジェクト。カゲヤマが演劇作品を作る際に重視する、日常生活の中の「自由さ」と「豊かさ」を損なうことなく劇場に立ち上げる試みを集団のあり方にまで拡張し、「複数の作家・表現者が一緒にフラットにいられるための時間、あるべきところにいられるような場所」を目指す。
劇場を訪れ、帰っていくまでに体験する全てを「演劇」として捉え、雑誌の発行、シンポジウムの開催など、上演外の取り組みも積極的に行う。2019年より演劇とよりシームレスにつながるためのコミュニティ「円盤に乗る場」を運営中。
https://noruha.net/https://note.com/noruha/m/m1c104069f174
info@noruha.net
Twitter: @emban_noruha

柿内正午(会社員)

会社員。「町でいちばんの素人」を自称し、文筆・ポッドキャストなどの活動などを行う。
初の単著『プルーストを読む生活』(H.A.B)発売中。ポッドキャスト「ポイエティークRADIO」毎週月曜配信中。
原稿依頼を受け付けております。ご連絡は akamimi.house@gmail.com まで。
http://akamimi.shop
Twitter:  @kakisiesta

かまどキッチン

東京を拠点に活動を行う劇団。私的な生活を再解釈・再構築して劇的な虚構をつくりだす。ミクロとマクロを軽やかに往復するモチーフとの独特な距離感が特徴。従来の劇場公演に縛られないギャラリーやライブハウスでの作品上演、地域創作など、場所とそこにある文化に基づいたクリエイションを心がけている。創作の傍らジエン社の制作協力など、他劇団のプロデュースも受け持つ。
主な作品として、こまばアゴラ劇場での本公演『燦燦SUN讃讃讃讃』、下北ウェーブ2019『静物たち(躍動編)』など。
http://www.kamado-kitchen.com/
Twitter: @kmd_k_

散策者

舞台作品を制作する集まりとして、2018年から活動を開始。いわゆる「シアター」の上演に留まらず、人が集まり、話し、他者を見つめることの可能性を様々な角度から探究する。直近の活動は、『思想も哲学も過去も未来もない君へ。』[2019]、『アイルトン・セナの死んだ朝』[2019]、「思い出して話す」ワークショップ [2022]など。
https://sansakusya.com/
Twitter: @the_Sansakusya

中尾幸志郎
1997年11月14日生まれ。散策者主宰。主に舞台作品の創作に携わっている。過去作品は、『ラブドールと暮らす』(作・演出)[2018]、『思想も哲学も過去も未来もない君へ。』(演出)[2019]など。2022~23年は、「クリエーションを前提としたクリエーションを実践しないチーム」(https://spacenotblank.com/performance/wordsandbirds)に参加。
Twitter: @nakawodayo

岡澤 由佳
1998年、長野県松本市生まれ。散策者に所属し、俳優として作品制作に携わる。映画美学校アクターズ・コース10期修了。
生活と創作の在り方の探求を続け、いつかシビウに行く。
以下、最近の出演作。
2019年
コード・コード・コード '19 | スペースノットブランク『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』
散策者『思想も哲学も過去も未来もない君へ』/『アイルトン・セナの死んだ朝』
2021年
ハトノス『忘れ果てて』
2022年
映画美学校修了公演『かもめ』

長沼航
俳優。1998年生まれ。
散策者とヌトミックの2つの劇団に所属しつつ、俳優の立場から演劇やダンスなど舞台芸術の創作・上演に幅広く関わっている。また、演劇/演技の創作過程についての論考やエッセイの執筆も重ねて行っている。2023年はインタビューをたくさんしたい、小粒でもピリリと辛い文章が書きたい、もっと多くを自分に許したい、お金がほしい。最近の出演作に、ヌトミック『SUPERHUMAN 2022』(2022)『ぼんやりブルース』(2021/22)など。
Twitter: @nonsensebilly
Webサイト: https://nonsensebilly.studio.site

原 涼音
1997年生まれ。長野県出身。
散策者所属、旗揚げ公演より主に俳優として参加。映画美学校アクターズ・コース第9期修了。以下、主な出演作。
散策者全公演(『ラブドールと暮らす』『思想も哲学も過去も未来もない君へ。』『アイルトン・セナの死んだ朝』)、映画美学校修了公演『シティキラー』、映画『ブスの法則』など。

田中優之介
1997年、鳥取県鳥取市生まれ。制作。
活動に幅広く関わりながら、クリエーションを促進するような場 / 団体のあり方を探しています。

田上碧(ヴォーカリスト、アーティスト)

2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して、声と身体による表現の可能性を探っている。
http://aoitagami.com
aoi.tagami@gmail.com

たちくらようこ(俳優、梨茄子主宰)

漢字だと立蔵葉子。2005年より劇団青年団の俳優。青年団のほか、木ノ下歌舞伎、円盤に乗る派、青年団若手自主宮崎企画などに出演。2013年より創作用ユニット「梨茄子」を主宰し、おうちっぽい空間でのパフォーマンス作品、メールマガジン、体験型歌集などを作っています。この頃は、ばらばらのまま一緒にいられる場所を作ることに興味があります。
nashinasu0730@gmail.com
Twitter: @101213hiraya
note: https://note.com/nashinasu

辻村優子(俳優)

静岡県浜松出身。俳優。新国立劇場の演劇研修所を出たあと舞台を中心に活動。七夕の短冊や手紙など身近なモチーフを使ったワークショップをしたり、美術モデルやセラピストの体験から考えたことなどをもとにパフォーマンスをしたりもする。主な出演作に篠田千明『非劇』劇団朋友『残の島』松井周の標本室『セルフサービス』など。
tsujikomame@gmail.com
Twitter: @tsujitsujiko

得地弘基(演出家・劇作家)

1991年、富山県に誕生。劇団「お布団」を主宰し、劇作・演出を担当。東京デスロック演出部。これといった賞歴はないが、ギリシャ悲劇やシェイクスピアなどの古典戯曲を、現代の社会問題やサブカルチャーのイメージを織り込んで改作する作風を得意とする。
hind24ac@gmail.com
Twitter: @engeki_offton

隣屋

演劇をつくる団体。
主に既存の小説・戯曲を原案に置き、身体的な生理と発話される言葉を際立たせた作品創りを行う。2020年以降、映像・美術を中心とするインスタレーションの手法も用いた演劇作品を発表している。
https://tonaliya.cargo.site/cv
twitter: @nextdooor

鳥公園

2007年に劇作家・演出家の西尾佳織が結成。社会の中で人と人のあいだに引かれる境界線を、さまざまな形で問い直す作品をつくっている。結成以来、ほぼ全作品の作・演出を西尾が務めてきたが、2020年より西尾は劇作と主宰業に専念し、創作のパートナーとしてアソシエイトアーティストを迎える新体制に移行。第1期アソシエイトアーティストとして迎えた3人の演出家:和田ながら(したため)、蜂巣もも(グループ・野原)、三浦雨林(隣屋)との3年間の協働を終え、次の展開を考えているところ。創作活動の基盤を支えるお盆部(宣伝美術:鈴木哲生、会計:五藤真、マネジメント:奥田安奈)とともに、活動報告会や決算報告会、アニュアルレポート作成など、プロセスの公開にも積極的に取り組み、作品づくりと創作環境の構築を同時進行で進めている。
info.birdpark@gmail.com
Twitter: @torikouen

蜂巣もも(演出家)

1989年生まれ。京都出身。
2013年からより多くの劇作家、俳優に出会うため上京。 庭師ジル・クレマンが『動いている庭』で提唱する新しい環境観に感銘を受け、串尾一輝、渡邊織音らと「グループ・野原」を立ち上げる。
演劇/戯曲を庭と捉え、俳優の身体や言葉が強く生きる場として舞台上の「政治」を思考し、演出を手がける。
Twitter: @MomoHachisu

屋根裏ハイツ

2013年、仙台を拠点に設立。現在メンバーは中村大地、村岡佳奈、渡邉時生。少数のメンバーで話し合い、人が生き抜くために必要な“役立つ演劇”を創出することを目的とする。『再開』(2016)にて、民話における口伝とそのあり方を創作に取り入れたことを契機に、近作では、話を良く聞く身体をモデルとして舞台に置く会話劇を制作。主な作品に『とおくはちかい(reprise)』(2020)『ここは出口ではない』(2018)など。最近は軽率に外に出歩けるよう準備中。最終的には家を建てたい。
nakamura.heights@gmail.com
Twitter: @yaneura_heights

矢野昌幸(俳優)

1989年生まれ。俳優。劇作家。演出家。カナリアーズ主宰。山縣太一氏に師事。神奈川県川崎市出身。多摩市聖蹟桜ヶ丘在住。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。主な作演出作品は「ギニョル」「タコ10泥棒」「ガガたち」。
yappeee0417@gmail.com 
Twitter: @yapoooooo

y/n

演出家・俳優の橋本清と批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太によるユニット(2019年結成)。リサーチやドキュメンテーションに基づく、パフォーマンスなどのプロジェクトを展開し持続的な活動を目指す。y/nは二項対立、矛盾、答えに達する以前の状態、検索不可能性=不可視性、匿名性、個人的な欲望、円を含意する。作品に『カミングアウトレッスン』(2020年2月)、『セックス/ワーク/アート』(2021年2月)。
project.yyynnn@gmail.com
Twitter: @project_yn

橋本清(演出家、俳優)
1988年生まれ。東京都在住。演出家/俳優。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。2007年より個人の演劇ユニットである「ブルーノプロデュース」にて演出活動を開始。2019年には批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太と「y/n」を結成。近年の演出作品に、櫻内企画『マッチ売りの少女』(作:別役実)[2020]、青年団リンク キュイ『景観の邪魔』(作:綾門優季)[2019]。出演作には、小田尚稔の演劇『是でいいのだ』[2016-2021]など。

山﨑健太(批評家、ドラマトゥルク)
演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeでショートレビューを連載。他に「現代日本演劇のSF的諸相」(『S-Fマガジン』(早川書房)、2014年2月-2017年2月)など。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品を発表。主な作品に『カミングアウトレッスン』(2020)、『セックス/ワーク/アート』(2021)。

涌田悠(短歌を詠むダンサー/振付家)

3歳よりモダンダンスを始める。
振付家として、“からだと世界の触れ合うところに生まれる言葉と踊りの関係性”に興味を持ち、2014年より自作短歌と共に踊る作品〈短歌deダンスシリーズ〉を展開。'17年『涌田悠第一歌集』が台北に招聘。'20年『涌田悠第三歌集』がSTスポット主催【ラボ20#22】にてラボアワード受賞。'22年にはSTスポットにて初の単独公演となる『涌田悠第四歌集 川風の星』、吉祥寺シアターにてヴォーカリスト/田上碧との共作『千年とハッ』を発表。その他、ダンス未経験者や子どもを対象にしたからだと言葉を使った街歩きWSを開催。
ダンサーとして、岩渕貞太、KENTARO!!、横山彰乃、ジュリー・アン・スタンザック、貝ヶ石奈美、杉原邦生の作品に出演。
歌人として、【第63回短歌研究新人賞】次席。【第四回笹井宏之賞】にて大森静佳賞受賞。
https://haruka-wakuta.com/ 
Twitter: @wakutaharuka1

助成:公益財団法人セゾン文化財団(2020-2021年度)

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円盤に乗る場

¥500 / 月

演劇プロジェクト「円盤に乗る派」が運営する共同アトリエ「円盤に乗る場」情報ページです。詳細はhttps://note.com/noruha…

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