レポート[20200108]

カゲヤマ気象台です。最近は『おはようクラブ』の準備もしつつ、高校生の脚本コンクールの審査のために脚本をひたすら読む日々です。

（じつはこういう仕事もしてます）

統一の基準で審査しようとすると、どうしても最初は内容というよりも展開や構成のうまさで判断せざるを得ないので（最終的にはそれだけではなくなると思いますがその基準である程度まで絞らないと決められないし、展開や構成が判断基準に入らないような作品にはまだ出会っていない）、「中身に踏み込まずにひたすら構造を読む」ような作業をしていて、それがわりと自分の創作と平行してやるには、ちょうどよい感じがしています。