円盤に乗る場8月スケジュール

全スケジュールはこちらのカレンダーをご覧ください。各アーティストの公開活動は随時更新されます。

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公開活動へはこちらの「円盤に乗る場」ご購読の上、配信URL、来場予約フォームよりご参加ください。

イベント

8月13日（金）19時30分〜　月イチコンテンツ（β版）亜人間都市
各アーティストが持ち回りで何らかのコンテンツを発表する「月イチコンテンツ（β版）」。8月の担当者は亜人間都市のおふたりです。

料金
1000円
（「円盤に乗る場」ご購読者の方は購入の際、備考欄にnoteアカウント名をご記入ください。当日500円キャッシュバックいたします。）

チケット
https://noruha.stores.jp/items/6101170ebc1e64182d3a9415

会場
円盤に乗る場
　JR山手線、京浜東北線「田端」駅徒歩20分
　JR宇都宮線「尾久」駅徒歩10分
　都電荒川線「小台」駅徒歩4分
　都営バス「西尾久二丁目」バス停徒歩3分
　●場所の詳細はチケット購入後ダウンロードできるpdfをご覧ください。

※無料配信あり（アーカイブ：8/15（日）24時まで）

今回の月イチコンテンツでは、亜人間都市が来年2月に予定している次回公演『草生える(仮題)』のリーディングを行おうと思います。執筆中ということもあり、前半部分までのリーディングを予定しています。
また、リーディング終了後はご参加くださった皆さまと感想の共有を行えたらと思います。『草生える(仮題)』は、AIの跋扈によりあらゆるテキストへの信頼が失われ、文明にヒビの入った世界で、植物に浸食される町に生きる人々を描くSF作品です。感染症ないしは病気のような直接的なモチーフではない形で、新型感染症の蔓延する現代の世界を考えるための物語を目指し、創作しています。どうぞご来場いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

亜人間都市（黒木洋平・藏下右京）
2015年より東京を中心に活動する演劇ユニット。劇作・演出の黒木洋平と、俳優の藏下右京による。冗談のような話が、真実味を持って迫りくる瞬間の戸惑いや葛藤を描く。2017年、どらま館学生演劇コンペティション（審査：宮沢章夫ほか） にて優秀団体に選出。現在、新型感染症の影響で活動を小休止しつつ、2022年2月予定の次回公演に向けて調整中。

黒木洋平（劇作家・演出家）1994年生まれ、香川県出身。2015年より演劇ユニット「亜人間都市」を立ち上げ、演劇作品の発表を行う。自分ではない誰かの声が聞こえる感覚から戯曲を立ち上げ、俳優の発話を通して「誰かが言いたかった／言えなかった言葉」に別の可能性を与える創作を目指す。2017年、クマ財団クリエイター奨学金の第1期生に選出。

藏下 右京（俳優）1993年生まれ、大阪府出身。亜人間都市では主に俳優として創作に関わっており、直近では『鳥類学フィールド・ノート』に出演。また、俳優が企画から演出まで行うユニット「藏下右京 × 渕上夏帆 二人芝居」も主宰している。

お問い合わせ
ahningentoshi@gmail.com

8月28日（土）15時〜20時　交流会
アトリエ「円盤に乗る場」をオープンにし、交流会を開催します。お菓子やお飲み物を用意して、皆さんをお待ちしております（参加費：500円）。ラフな雰囲気で、様々なお話しができたらと思います。

ご参加にあたってはご購読の上、来場予約フォームよりご予約ください。
（担当：円盤に乗る派）​