11月22日(水)19時~ オープンデイ「乗る場の日: NOOKについて教えてください!」ゲスト・中村大地(NOOK)
円盤に乗る場では月に一度、「乗る場の日」というアトリエオープンデイを開催して、ゲストの方とお話をしたり、ちょっとしたイベントを開催したりしています。11月は乗る場のメンバーでもあるNOOKの中村大地さんをお呼びして、NOOKの活動について伺います!
屋根裏ハイツの中村です。僕は普段、屋根裏ハイツという劇団の他にNOOKというコレクティブで活動をしています。メンバーは7名で、絵描きや作家、映像作家、研究者、会社員、演出家など様々なジャンルの人が在籍しております。 今は主に、江東区の大島四丁目団地に拠点を置いて、団地に暮らす方や、活動している方のお話を聞くことから展覧会をつくったり、月イチで配信番組をやったり、語りの場をつくったりするプロジェクト「カロクリサイクル」をやってます。 というのがNOOKなのですが、僕もひとことでうまく説明することがなかなかできず、いっつもモゴモゴしてしまうところです。 今回は同じく乗る場のたちくらさんに「NOOKについて知りたい!」と言われたので、NOOKでの活動を僕の視点からお話ししたいと思います。 普段NOOKでよくやる聞き書きのワークショップもやるので、「聞き書き」という営みに興味があるな~という方もぜひぜひご参加ください。
中村大地(作家・演出家・屋根裏ハイツ)
1991年東京都府中市生まれ。東北大学文学部卒。在学中に劇団「屋根裏ハイツ」を旗揚げし、8年間仙台を拠点に活動。2018年より東京に在住。現在は仙台・横浜・東京をゆるやかに行き来しながら創作をつづける。過去も未来も、生者も死者もいつの間にかゆるやかに共存する、何気ない会話劇の皮を被った「語りの劇」が特徴。一般社団法人NOOK理事。
日時
11月22日(水) 19時〜22時ごろ
※途中参加可
お問い合わせ
emban.noruba@gmail.com
会場
円盤に乗る場
JR山手線、京浜東北線「田端」駅徒歩20分
JR宇都宮線「尾久」駅徒歩10分
都電荒川線「小台」駅徒歩4分
都営バス「西尾久二丁目」バス停徒歩3分
※場所の詳細は記事購入、もしくは定期購読で表示されます。
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