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2019年12月の記事一覧
円盤に乗る派より、年末のご挨拶と、ご支援のお礼
『円盤に乗る場』を始めて2ヶ月が経ちました。ご支援くださっているみなさま、本当にありがとうございます。
レポート[20191219]
カゲヤマ気象台です。amazonの欲しい物リストを作ってみたら
・折りたたみ自転車
・ランニングスニーカー
・PCMレコーダー
・PC用テーブルクッション(こういうやつ)
・平倉圭『かたちは思考する: 芸術制作の分析』
という並びになりました。意識が高いし、物語がある。
柳生くんの『アンダーカレント』出演でいったん抜けていた上蓑さんも再度合流し、『おはようクラブ』稽古も終盤の感じになってきま
レポート[20191206]
カゲヤマ気象台です。家で飼っている梅の木の葉が落ちました。
先週ですが、12月6日は吉祥寺シアターでワークインプログレス&フィードバック会でした(先日投稿したレポートの日付が間違っていたので修正しました…)。来てくださったみなさま、ありがとうございました。
当日の様子は動画とテキストで近々公開する予定です。来れなかったという方も、それを見ていただけたらクリエイションの過程が一部でも伝わるのでは
レポート[20191204-05]
年の瀬ですね。カゲヤマ気象台です。昼間の新宿を歩いていたら作業着のおじさんたちがイルミネーションの電球を熱心に雑巾でみがいていて、資本主義社会の快楽は労働力の搾取を前提にしているという認識を新たにしました。
「ありふれた演劇について」1
演劇という場は誰が活動する場所なのか、という点についてまず考えておきたい。最初に思いつくのはパフォーマー=俳優だ。実際の運動量や消費カロリーを鑑みれば、演劇の行われている場の中で一番アクティブなのは間違いなく俳優だし、一番注目を集めているものも当然俳優だ。演出家や脚本家はその場にいないかもしれないし、観客は寝ているかもしれない。運営に携わるスタッフもプロデューサーも、ほとんど表には出てこない。俳優
もっとみるレポート[20191202-03]
日和下駄です。最近、仕事をしたくない時には仕事をしないというライフハックを取り入れたところ、月末に死が来ました。アーメン。
吉祥寺シアターでの稽古が始まりました。ワークショップ、ワークインプログレスを挟みながら徐々に蜂巣さんへ演出が移っていくという寸法のようです。