演劇プロジェクト「円盤に乗る派」が運営する共同アトリエ「円盤に乗る場」情報ページです。詳細はhttps://note.com/noruha/n/n85799530712c
Twi…
¥500 / 月
- 運営しているクリエイター
2019年11月の記事一覧
レポート[20191110]
カゲヤマ気象台です。このごろは『おはようクラブ』の稽古、公演中のハチス企画『まさに世界の終わり』の音響、12月のヌトミック『祝祭の境界を巡るパフォーム』稽古、キュイ『景観の邪魔』音楽監修、を順繰りに回しながら日々を送っています。てんやわんやですね。
レポート[20191107]
こんにちは、日和下駄です。今日から「レポート」を始めます。
「レポート」では会議や稽古、アトリエの物件探し、雑談まで、大小様々なあらゆる円盤に乗る派の活動が記録されていきます。
上演に至るまでや終えてから、あるいはそれ以外の円盤に乗る派の活動を眺めていただき、生活の延長線上で演劇を捉えていただけると嬉しいです。
「ありふれた演劇について」序
演劇は理論ではない、と言い切るつもりはないが、しかし演劇論を書くにあたっていきなり理論で固めても仕方がないという思いがある。演劇にはどうしても実践が必要で、実践するということは、予想外のことが起こったり、うまくいかなかったりするということだし、演劇論が機能するためには、それらも含んだまま成立していなくてはいけない。自分が批評家や哲学者であれば、実践を離れて演劇について語ることはできるだろうけど、や
もっとみる